ご挨拶(募金事業)
横浜国立大学 学長 鈴木 邦雄

横浜国立大学 学長
横浜国立大学 は、昭和24年5月31日、新制大学として発足して以来、社会の期待に応える多様で有為な人材の養成を最大の使命とし、横浜市に拠点を置く総合大学とし て、社会に貢献し、また地域社会から支えられながら、教育研究活動に取り組んできました。平成21年には、国立大学として創立60周年を迎えることにな り、これもひとえに、卒業生をはじめ関係各位のご支援・ご協力の賜物と深く感謝しております。
今日、「実践性」「先進性」「開放性」「国際性」という大学憲章のもと横浜国立大学は、「知」の創生と継承を通じ一層の国際化を図り、多様な人材を育成 し、グローバルに貢献する国立大学として“ナショナルセンター”と“リージョナルセンター”の役割を先導的に果たしています。
本学は、さらなる飛躍に向けて、深い専門知識、広い視野と総合的な判断力を備えた最先端な領域で活躍できる人材の育成、とりわけグローバル化に対応できる有 用で幅広い人材の育成に力を注いでいるところです。このことにより、地域社会へもこれまで以上に「知」の還元が図れると確信しています。
一方、平成16年の国立大学法人化以降は、運営の努力を重ね、財政基盤で高い評価を得ているものの、将来にわたる教育・研究の質の維持、高度化においては大学だけの努力では限界があると言わざるを得ません。
このような中、横浜国立大学がそのミッションを果たし、発展を遂げ、社会からの信頼と期待に応えられる大学としての責任を果たすためには、さらなる財政基盤の強化を図る必要があることから、創立60周年記念を契機に募金活動を実施することといたしました。
この募金は、多くの皆様のご協力により、国際交流基金の充実(学生の海外派遣留学支援、留学生支援)とキャンパス整備等に活用いたします。
つきましては、卒業生をはじめ、また産学連携の強化・充実を一層、図っていく方針ですので、産業界などの関係者の皆様方にも、本趣旨をご理解の上、格別のご支援を賜りたくお願い申し上げます。
なお、次回の周年記念行事及び募金活動は創立75周年(開基150周年)を迎える折に実施する予定としています。15年後の横浜国立大学の飛躍を期待しつつ、重ねてよろしくお願い申し上げます。
募金のページへ戻る創立60周年記念募金事業専門委員会 委員長 金子 禎

横浜国立大学
創立60周年記念
募金事業専門委員会
委員長
同窓会連合会長
/友松会 会長
平成21年で 横浜国立大学は新制大学として60周年を迎えました。また、その源流となる小学校教員養成所設置から135周年となる年でもあります。この歴史と伝統のあ る横浜国立大学は平成16年の国立大学法人化以降も学長を筆頭に教職員の皆様、在学の学生たちの努力により、これまで以上に社会の付託に応えていることは この上ない喜びであります。
しかしながら、国立大学の法人化以降は運営費交付金が年々減額されており財政的に厳しい状況にあります。これまで大学での創意工夫や合理化などにより教育や研究に支障をきたしてはおりませんが、このままではいずれ限界となると危惧されます。
そこで、60周年にあたり記念事業の一環として「募金事業」を実施することとなりました。事業は鈴木学長を委員長とする「横浜国立大学創立60周年記念事 業実施委員会」のもと、「同記念事業実施専門委員会」(委員長:横浜国立大学 有信理事)と「同記念募金事業専門委員会」とが連携して実施することとなりました。
記念募金事業専門委員会では、私が横浜国立大学同窓会連合会長として学長から委員長に指名されました。これまでの母校への想いやこれからの大学の発展を願 い、微力ながら全力を尽くす覚悟です。大学全体として広く寄附を募るのは初のことであり、厳しい経済状況のもと募金活動は困難を極めることは想像に難くな いと存じますが、同窓生の皆様をはじめ、関係者の皆様方のご協力が不可欠です。
何卒、ご理解の上、よろしくお願い申し上げます。
(担当:総務部広報・渉外室)
