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  6. 第2回 「モダンダンス部でマルチに活躍」 伊藤さん(教育人間科学部)

伊藤さん 教育人間科学部

インタビュー・記事:学生広報サポーター臼井 美恵

モダンダンス部に所属している、教育人間科学部マルチメディア課程3年の伊藤さん。

創部25周年記念公演では、舞台演出・振付けからポスターデザインまでマルチな才能を発揮。

きさくな性格と素敵な笑顔に癒されます。

横浜国大に魅かれた理由

臼井 横浜国大に入学した「きっかけ」を聞かせください。

伊藤さん 私は3歳から高校3年生までクラッシックバレエを習っていたことも影響して、幼い頃から宝塚などの舞台を鑑賞することが好きでした。また、個人的に横浜が好きなので横浜で学べる大学を探していたところ、国立でありながら芸術系のことが学べる横浜国大に魅力を感じたのが、入学を決めたきっかけです。

モダンダンス部活動が生活の中心

臼井 伊藤さんは現在、モダンダンス部に所属しているそうですが、モダンダンス部の活動状況を教えてください。

伊藤さん 週4日3時間ずつ、大学の体育館で活動しています。普段は柔軟体操、ステップのレッスン、またテキストを用いてのレッスンを行ったり、時間があれば創作作品の案を考えたりしています。木曜日はプロのモダンダンスの先生に1時間ほど指導を受け、主にクラッシックバレエの基礎を教わっています。私はクラッシックバレエを習っていましたので、とてもなつかしいですし、また新たな発見もあって新鮮です。

臼井 その他に活動は行っていますか?

伊藤さん 先日、4月19日(土)に創部25周年記念公演を行いました。舞台制作に携わる多くの方々の協力と支えがあり、盛大な記念公演となりました。もちろん私たちモダンダンス部メンバー1人1人も舞台で踊りますが、舞台裏での仕事の大変さややりがいなど、様々なことを学ぶことができました。活動を通して色々と貴重な経験ができるのも、モダンダンス部の活動の特徴といえます。


自身が振付けをした演目の練習で動きを指示

柔軟な伊藤さん、さすが~!

モダンダンス部の魅力

臼井 モダンダンス部の活動のなかで感じる喜びとは? また、魅力はなんでしょう?

伊藤さん 公演後のアンケートをかかさず読んでいます。やはり公演に来てくださる観客の方々の感想が聞けることが何よりもうれしいです。

良い公演を行って、観客の方々に喜んでもらうために、公演の会場やスタッフへの協力要請、公演の構成、宣伝、ビラ配りなど、すべてをメンバー1人1人でこなしていきます。経験不足で、多くのスタッフさんや先生・先輩方に迷惑をかけてしまいましたが、公演のなかで、観客の方々からの盛大な歓声と大きな拍手を頂けたときがモダンダンス部の活動を続けてよかったと思える瞬間であり、モダンダンス部の魅力です。また自分たちの演技を磨くために、色々な作品を鑑賞して勉強しています。日頃の練習も休むことなく、メンバー1人1人が一生懸命です。


本番に向けて日々練習!

公演の演目が書き込まれたホワイトボード

大きな舞台で活躍するために

臼井 今、がんばっていることはありますか。また部活に対する意気込みをお聞かせください。

伊藤さん 年に1回、行われる大切な大会があります。8月に神戸で行われる全日本高校・大学ダンスフェスティバルです。大規模な大会で、高校生部門と大学生部門があり、大学部門にはモダンダンス部で有名な大学が多く参加するので、緊張もしますが、毎年楽しみです。

5~30人以下のメンバーが出場条件であり、部員の多い大学によってはオーディションのある大学もあるそうです。
今年は私たちの学年が主役なのでこれまで以上に気合いが入っています。モダンダンス部は大学3年の12月で引退します。2年の12月から代が変わりましたから、この大会が最後の舞台となります。

また私個人としてもこの大会には深く関係しています。高校生のときからこの大会に出場することが夢でした。大学生になって大会に出場できることは私にとっても誇りに思います。今、夢が実現できて本当にうれしいです。私にとって大事な大会ですので、悔いのないよう、結果を残したいです。受賞することを目標に一生懸命にがんばります!!

これから先も続けたい!

臼井 これからやりたいことや目標・夢を教えてください。


5月に学内で咲いた八重桜の前で

伊藤さん これからもダンスを続けたいです。モダンダンスだけでなく、ヒップホップもやりたいです。またコンテンポラリーダンス(*)も好きなので、色々とチャレンジしたいです。

将来は、ダンスに関わる仕事がしたいと思っています。

コンテンポラリーダンス・・・身体的にも作品的にも自由度が高く、ダンスだけで舞台を構成するものはもちろん、映像が加わったり音楽にこだわっていたり、とても実験的な印象のダンス。少し演劇に近いといえるかもしれません。多くのプロの方々が活躍していらっしゃいますが、その中でも、本学モダンダンス部出身でコンドルズ主宰の近藤良平さんが有名です。(伊藤さん談)

臼井 最後に一言お願いします。

伊藤さん すべての努力は観客の方々の笑顔をみるためです。みなさんの心に響く素晴らしいモダンダンスの舞を観てほしいです。ぜひぜひ、一度公演に足を運んでもらえるとうれしいです。

取材を終えての広報サポーターの感想

広報サポーターとして委嘱を受けて初めての取材ということもあり、私にとってはとても貴重な経験ができたと心から感じています。

不慣れな私に、ニコニコと笑顔でインタビューにこたえて頂いた伊藤さんのおかげもあり、初めての取材は和やかな雰囲気のなか無事に終わりました。本当にうれしかったです。

取材では伊藤さんの優しい心遣いに素敵な女性だな~と感心しました。部活を一生懸命に頑張る伊藤さんはとても輝いていました。これからも一線で活躍してほしいと心から思います。

(臼井 美恵)


伊藤さんがデザインを手がけた
創部25周年記念公演のポスター
横浜国大モダンダンス部
顧問/高橋和子(教育人間科学部教授)
創部/ 1983年
現在の部員数/10名ほど
自由な発想と時代を反映した作品を発表し、ダンス界に影響を与え続けている。
OBにコンドルズ主宰 近藤良平氏などを輩出。
最近の実績
全日本高校大学ダンスフェスティバル神戸(2002年神戸市長賞受賞)
アーティスティックムーブメントin富山(2006、2007年審査員賞受賞)
その他、 関東学生舞踏連盟発表会などで作品を発表。

(担当:広報・渉外室)


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