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  6. 第3回 「大規模ヨット部を力強くリード」 吉田さん(教育人間科学部)

吉田さん 教育人間科学部

インタビュー・記事:学生広報サポーター新倉

現在ヨット部主将として、11月にある全日本学生ヨットレース(以下全日本インカレ)出場を目指して練習中のヨット部を引っ張っている教育人間科学部学校教育課程4年の吉田さん。

真っ黒に日に焼けた肌から、炎天下での過酷なヨットの練習に励み、絶対に全国大会へ行くという気迫を感じます。

選んだ理由は夢と憧れ

新倉 横浜国大に入学した理由はなんですか?

吉田さん 栃木県の宇都宮に住んでいたので、都会に憧れてというのが最初の理由です。

そして、先生になりたいという夢と、栃木県には海が無かったので海への憧れが合わさって、教育人間科学部があり、海に近い横浜国大に入学を決めました。

そして、この海への憧れがあったことが入学してからのヨット部への入部へとつながったのかもしれません。

最後のチャレンジ!全日本インカレ出場

新倉 今までの大学生活の中で一番大変だった事や印象に残っている事はなんですか?

吉田さん まず、部活関係でいくと毎年秋にある全日本インカレが印象に残っています。私が入部してから3回あったのですが、3回とも予選で負けて全日本に行けなかったので今年こそはという思いがあります。

また、部活以外ですと昨年9月に教育実習に行った事が印象に残っています。元々、先生になりたいという夢は持っていたのですが、実際に学校に行って生徒さんから「またこの学校に戻ってきてね。」と言われた事と、実習先の先生からも私が教師になるよう勧められて、教師になろうという気持ちが固まりました。


船出の準備中

救命船の運転も部員がこなします

後輩へ技術を引き継ぐ


練習の様子(右が吉田さん)

新倉 それでは現在最も頑張っていることはなんですか?

吉田さん まず、教員採用試験がまだ続いているのでそれを頑張っています。

また、部活では全日本インカレ出場を果たすための練習と、上級生として後輩へのヨットの指導に力を入れています。

特に自分の練習と後輩への指導に関してはどっちかを優先するというわけにはいかないためなかなか難しい部分もあります。ですが、自分自身も多くの先輩から色々と教わって技術を身につけてきましたので、その流れを引き継いで後輩にたくさんの事を教えヨット部の向上に努めていきたいと思っています。

新倉 部活と教員採用試験と二つ抱えているのは大変ではないですか?

吉田さん 確かに大変かもしれませんが、就職活動をしながら部活動をしている人もいるので、試験勉強も就活と思えばみんなとそんなに変わらないのではと思います。

ヨット部の経験を誇りに

新倉 これからやりたい事や夢、目標を教えてください。

吉田さん まずはやはり全日本インカレ出場です。

特に最近では後一歩で全日本へ出場できるレベルまで来ているので、私たちの代で全日本出場を果たしそれが毎年続いていくことが目標です。

また、私自身のその先の目標としてはやはり小学校の先生になり、ヨット部で学んだ海などの自然の素晴らしさを子供達に伝えていけるような先生になる事が夢です。

特にヨットをやってきた先生というのはなかなかいないと思うので、「学生時代何をやってきたの?」と聞かれて、「ヨット部をやってきたんだよ。」と言えるのは僕の誇りでもあります。

そして、ヨット部で学んだ一番大きな事として、「考える事」を学びました。

横浜国大は他の有名私大のヨット部と違って、スポーツ推薦のような枠が無いのでそのような有名私大の強豪と互角に戦うためには、普段の練習をいかに質の良いものにし、また効率の良いものにするか等を常に考えながら練習しなければなりません。そうした中で得た「考える事」を先生になってからも活かして頑張りたいと思います。

新倉 最後に一言お願いします。

吉田さん 後悔しないよう何かやりたい事を見つけてください。

やりたい事が見つかり、熱中できるとそれが楽しくなってきますよ!

取材を終えての広報サポーターの感想

私は実際にヨット部の練習風景を救護艇から見せてもらったのですが、部員の皆さん本当に一生懸命練習をやっておられ、部活全体が「全日本インカレ出場」という目標に向かっているという一体感を感じました。

また、取材当日は少し天候が危ぶまれ練習場所の近くでは雷も発生していたようなのですが、そんな時でも近くに住んでいるOBの方から「天候に注意しろ」という連絡が入るなど、縦のつながりも強く感じました。

ヨット部の皆さん全日本インカレ出場を目指してこれからも頑張ってください!

横浜国大ヨット部
創部/ 1951年(今年創立57年目)
現在の部の構成/ 部員29名、コーチ3名、監督、総監督
関東の大学ヨット部の中ではかなり規模が大きい。
現在の活動内容としては主に金曜日の夜から日曜日かけて八景島シーパラダイス内にある大学ヨット部合宿所を用いて活動を行い、春と夏から秋にかけてのレースシーズンには葉山町(日本のヨットの聖地)で合宿所を借りて練習を行っている。
多くの強豪大学が高校時代のヨット経験者を推薦枠で取っている中で、横浜国大ヨット部はほとんどの部員が大学に入ってからヨットを始め、他の強豪大学相手に善戦している。
最近の実績
第111回神奈川五大学対抗レース(2008年3月開催) 優勝

(担当:広報・渉外室)


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