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  6. 第4回 「学生が経営!カフェの代表を務める」 三川さん(経済学部)

三川さん 経済学部

インタビュー・記事:学生広報サポーター村山
写真:学生広報サポーター野口

「学生の表現の場」、「学生同士または学生と社会人たちとの出会いの場」、「それを通しての成長の場」の3つのコンセプトを軸に、メンバーが出会い、表現し、成長する場であるために、学生だけで経営することにこだわり続ける、カフェ「Yuzuriha(ユズリハ)」。

現在、その代表を務めている経済学部国際経済学科4年の三川さんをご紹介します。

横浜国大に入学した理由

村山 国大に入学した理由、きっかけを教えてください。

三川さん 出身が広島で田舎の方だったので、関東とか都会に憧れて。そんなに強い理由は無いのですが、名前の響きに惹かれましたね。来てみたら思っていたより田舎でしたが…(笑)。文系だったので、その中で一番興味があったのは経済。自由な学部で、学校だけに縛られずにできるし、身近にいる社会人の方たちが経済学部だったことも影響して。

カフェ「Yuzuriha」とは?

村山 最初から参加しているのですか?

三川さん 僕は最初からのメンバーで3年目です。もともとは、2、3コ年上の人が発起人となって、学生だけで店をやろうという話でした。直接、発起人の方とは知り合いではなかったのですが、知り合いの知り合いの知り合いというような繋がりで参加することになりました。

村山 Yuzurihaの出資も学生なのですか?

三川さん そうですね、全部学生だけで経営することがコンセプトなので。たまたまこの場所に前あったお店の調理器具なども安く手にはいったので助かりました。カウンターとか内装は自分たちで作り変えていきました。

日本中を探せば学生が経営している店が結構ありますが、大体はオーナーがいて、完全に学生だけで経営している店は珍しいです。日本でも数えるくらいですね。

飲食店に興味があったり、経営に興味があったり、インテリアとかメニュー作りとかのデザインに興味がある人たちが集まって、結果的に個性的なメンバーが集まったかなと思います。


あたたかい雰囲気の店内

人気メニューのガトーショコラ(右)と
クレームブリュレ(左)

「責任感」を持つことが大切

村山 日・祝日しか休みが無くて、開店時間も長いですよね、学生だけでお店を回すのは大変じゃないですか。

三川さん そこはもう、回すしかないですね。(笑)今は、メンバーが週に2,3回入ってもらえれば大丈夫です。メンバーが少なかった時期は大変でした。学生だと忙しい時期がかぶることもあるので、そこらへんは話し合って。テストのときが一番…、だから、成績が悪い人ばっかりで…(笑)でも、毎日営業を続けることにこだわっていきたいので。学生だと、イベント的にお店をやったりしますけど、そういうのと飲食店を経営するのは別だと思っています。イベントでやるときは、それなりに大変だと思いますけど人を集めやすいし、飲食店経営はそれとは違って地道な作業です。常連のお客様を作るには、毎日営業しないとと思い、そこは頑張っています。無理してでも開けることを意識していますね。

村山 今までやっていて楽しかったことを教えてください。

三川さん ここをやっていないと出会えない人が周りにいっぱいいます。和田町に住んでいる地元の方だったり、他の学部や他の学年の方とも出会いましたし、他には、他の大学でお店やっている人も噂を聞きつけて来てくれたりとか。そういった繋がりもあって。こういう出会いは、ここをやっていたからこそだと思いました。

一年生の頃、違うバイトをやっていましたが、それと何が違うかと言うと、「責任感」です。バイトは実際いつ辞めてもいいし、休んでも、他の社員が何とかやってくれるかなという甘えがありますけど、ここだと甘えを持っていると店がなくなっちゃうので。そういう「責任感」を持って取り組んだから、自分なり成長できたと思いますね。それだけ考えますし、どんどん自分で勉強もしなきゃいけない。という部分で。

「責任感」に関しては、意識の違い、モチベーションの違いっていうのもあるのですが、それを解決していくのもまた勉強です。ミーティングを重ねて、一緒の方向を向いて。そういう面では、人と議論するっていうのも、ここをやらなければやる機会は無かったかなと思います。普通の学生生活ではできなかったことをいろいろ経験できました。

コンセプトとつながる店の名前

村山 店名「Yuzuriha(ユズリハ)」の意味を教えていただけますか

三川さん ユズリハっていう植物があるらしいんですよ。その葉っぱが、青くても、新しい葉っぱが出てきたら下の葉っぱに譲って落ちちゃう植物なんですね。決めたときは響きで決めたんですけど…(笑)

調べていくと、この店のコンセプトにぴったりなんじゃないかって思いました。4年生が出て行って、新しい人が入ってきて、成長してまた出て行って、っていううちの形ともぴったりだなって。

経験を活かして、社会での実践へ


Yuzurihaでのインタビューの様子
質問に丁寧に答えてくれました

村山 これからやりたいこと、夢や目標は?

三川さん 僕はもう就職先が決まっていて、ここで学んだことが社会で通用するか、自分の力を試してみたいっていうのはありますね。この店を3年間やってきて、とりあえず店が安定してきたっていう結果は出たので、ここで学んだことをもっと大きいところで挑戦して、どれだけの能力がつくかっていうのが楽しみです。どう活かせるのかっていうのも社会に出て試していきたいですね。

他の学生へのメッセージ

村山 何か後輩や在校生にメッセージをお願いします。

三川さん やりたいことをやって欲しいと思います。自分も1年生の時はやりたいことが無かったのですが、やろうと思えばチャンスがあるので、まず何かに飛び込んでみて、そこからやりたいことを探していってほしいです。大学時代は時間があると思うので、どんどんやりたいことをやって欲しいなって思います。まあ、その場合はまずYuzurihaに来てもらいたいです!(笑)

取材を終えての広報サポーターの感想


学生広報サポーターの村山(右)と
野口(左)と一緒に

三川さんのお話を伺って、大学生にできないことは無いんだなぁと感じました。「やりたいこと」は、仲間さえ集めれば実現できることを大学3年になって、今更ながら痛感しました。これから横浜国大に入る方や、まだ時間的に余裕のある方には、ぜひ「やりたいこと」を見つけてチャレンジしていただきたいと思います! (村山)

私は将来カフェを開きたいと考えているので、三川さんから学生だけでカフェを経営することの大変さや地域の人々と触れ合う楽しさ、そこで生まれたつながりなどのエピソードを聞き、とても勉強になりました。Yuzurihaがさらに地域の人々に親しまれ、成長して行くことを願って止みません。貴重なお話、ありがとうございました。 (野口)

Yuzuriha(ユズリハ) cafe&dinningbar
〒240-0065 横浜市保土ヶ谷区和田1-18-33 山中ビル 202
TEL : 045-332-6050
アクセス : 相鉄線和田町駅より徒3分

窓口取扱時間

平日
12:00~23:00
定休日
日、祝

(担当:広報・渉外室)


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