第1回 塚越 至さん

会計事務所経営 アメリカ合衆国 ケンタッキー州在住
第1回は1968年経済学部卒業生、アメリカ在住の会計士兼カウボーイの塚越さんにご寄稿頂きました。

国内はもとより、世界中で活躍している本学卒業生の近況をお知らせします。

アメリカに住んで30年

1968年3月に経済学部を卒業し三菱商事に就職。クラブ活動は英語部で、4年生の時に高松宮杯全国学生英語弁論大会に出場し、その2年前に優勝した現日銀審議委員の亀崎英敏氏に次いで国大生では二人目の優勝者になりました。

それもあったのか配属先は機械輸出の営業部で、6年間のシカゴ駐在を含めて16年間商社に勤務。その後、通信機メーカーのユニデンに転社してユニデンアメリカ・カナダ社長を経て、日米合弁会社の社長に就任しました。その会社は住友電工と当時世界第二の米銅鉱山会社との合弁会社で、業績不振のために外部からヘッドハントされた結果でした。この会社がケンタッキー州中央部にあったことから、それ以来フォスターの名曲で知られるケンタッキーに住んでいます。

この会社を黒字に転換した後、コンサルタント業に転身して、2005年には米国公認会計士試験に合格し、現在は地元で会計事務所を営んでいます。今までに7州に勤務したことで各地の事情に精通していることが役に立っています。

日本生まれのカウボーイ

自宅は9ホールのゴルフ場に相当する40万平方米の牧場で、肉牛や馬を飼育するのが趣味です。海辺で生まれ商社ではヨット部のキャプテンを務めた海の男でしたが、今はもっぱらカウボーイに徹しています。

これからもますます変化の激しい時代が続きます。現役の学生諸君は、変化に恐れずに挑戦するチャレンジ精神を在学中に身に付けることをお薦めします。横浜という世界に扉を開いた地にある国大は、海外に飛躍し活躍する多くの卒業生を送り出した伝統校です。皆さんによってその伝統が守られることを期待します。

将来海外勤務等を希望する本学学生で塚越さんに質問がある方は、連絡先をお知らせしますのでキャリア・サポートルームへお越しください。

(担当:総務部 広報・渉外課)


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