第6回 東條 浩さん

富士通株式会社に入社。 現在は、社費派遣にてアメリカ アリゾナ州にMBA習得のため留学中。第6回は、2000年に経営学部を卒業後、富士通(株)に入社し、社費派遣でMBA留学中の東條浩さんにご寄稿頂きました。

国内はもとより、世界中で活躍している本学卒業生の近況をお知らせします。

海外とのビジネスからMBA留学へ

幼少時、父親の仕事の都合でアメリカ・LAに在住し、帰国した時期もありますが高校を卒業するまでアメリカで過ごしました。


グラデーションが見事な空
アリゾナで撮影

小さい頃よりビジネスに関心があった為、その探究心から横浜国大の経営学部経営学科を選びました。

大学では、経営に関する知識全般を学び、田中政光教授の下、「組織」に対する関心が高まり、卒論では「逆ピラミッド型組織」について研究しました。

2000年に富士通(株)に入社し、海外営業・マーケティング、国内営業を経て、現在はグループ会社も含めた社内システムに対する企画・ガバナンスを行うコーポレートIT部門に所属しています。取得したグローバルなプロジェクトマネジメント資格のPMP(Project Management Professional)を活かし、複数のプロジェクトを担当しました。半年に1度は米国や英国に出張に行き、拠点の外国人とビジネスをしていました。

2007年8月から、同部門に所属しながら、社費派遣でアメリカ・アリゾナ州にあるThunderbird School of Global ManagementにてInternational ManagementのMBAを習得中です。ビジネスがよりグローバルになっている今、グローバル分野で常にナンバー1の評価を得ているThunderbird MBAを選びました。

アリゾナ州でのMBA留学生活

Thunderbird School of Global Managementがあるアメリカ南西部のアリゾナ州は、砂漠やサボテンがあり、昔の西部劇にでてくる風景も数多く残っています。自然も豊かで、グランドキャニオンを始め国立公園も数多くあります。気候は常に温暖で、1年に雨が降るのはほんの僅かです。夏場には連日40度を超える猛暑で太陽の日が痛く感じるほどになります。

Thunderbird MBAでは、経営の基礎を中心にFinance, Accountingなどの授業を受けています。他の授業で特に興味深いのが”Competing Through People”と”Competitive Strategy”という授業です。


”President's Campus Greening Challenge”での優勝時

めまぐるしいビジネス環境の中、組織(人)はどのようなコンピテンシーを持つことで、最大限の結果を出すことができるか、また外的・内的要因、そしてコア・コンピテンシーが会社の戦略をどのように影響するか、どのような戦略が良いかを考えていく授業です。特に前者は田中政光教授の授業の延長のような感じで、積極的にチーム活動ではリーダーシップを発揮しています。

課外活動では、”President’s Campus Greening Challenge”といった学長主催の学内における二酸化炭素削減提案大会があり、チームの異文化間コミュニケーションとプロジェクトマネジメントが成功し、見事優勝しました。

学生のみなさんへ「経験できることは何でもチャレンジ!」

人生は1度しかありません。

経験できることは何でもチャレンジしていくことを強く勧めます。

学校内外のイベントは時間の許す限り積極的に参加してみてください。アルバイト、サークル、そして留学も良い経験となります。

自分の強みである分野、興味がある分野は更に強化していくべきですが、それ以外に対しても挑戦して幅広い分野の関心を高めて下さい。その結果、多くの人と知りあうことができ、関係を築いていけます。

私は今まで人との関係強化に最も力を注いできました。その結果、多くの人に支えられたからこそ今の自分があると確信しています。これからの学生生活を十分満喫して下さい。


アメリカ人の家庭でThanksgivingを祝う

アリゾナの美しい夕焼け

MBA留学について詳しく知りたい方はこちらのブログをどうぞご覧ください。

(担当:総務部 広報・渉外課)


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