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環境情報学府・環境情報研究院

環境情報学府・環境情報研究院
環境情報学府(博士課程)
環境生命学専攻 前期40人/後期12人
環境システム学専攻 前期40人/後期10人
情報メディア環境学専攻 前期45人/後期12人
環境イノベーションマネジメント専攻 前期11人/後期5人
環境リスクマネジメント専攻 前期37人/後期9人
入学定員合計 前期・後期合計221人

概要

横浜国立大学大学院環境情報学府及び大学院環境情報研究院は、対応が求められている環境問題領域と先端的な情報科領域との融合的学際的分野の実践的教育研究をすることを目的として2001年4月に設立いたしました。これまでの工学研究科人工環境システム学専攻(独立専攻)及び環境科学研究センターの両組織を発展的に整理統合し、工学部・教育人間科学部・経済学部・経営学部の4学部における関連領域を結集して設立した文理融合の大学院です。

本大学院は、社会的ニーズの変化や学問動向にフレキシブルに対応し、教育と研究を効果的に実施するために、新しい形態としての教育と研究とを分離する方式を採用し、「学府」と「研究院」の2つの組織から構成されています。

これらの組織のもと、科学技術のリテラシー(教養)と現在直面している様々な地球環境問題の解決に貢献できる専門的知識と技術を有し、しかも先端的情報システムを高度に活用できる複眼的洞察力をもった研究者、高度専門実務家などの育成を目指して、大学院における教育研究を実施します。

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特色

環境問題領域と情報科学領域との融合型研究プロジェクトを展開し、
持続的に発展する豊かな創造的社会の実現を目指す

相互補完関係にある「環境」と「情報」とその境界領域に焦点を当てた研究の推進、さらに、これらの領域に関わる幅広い教育を、5つの専攻によって実践します。

  1. 自然環境と生命現象に関わる領域の教育を行う「環境生命学専攻」
  2. 人工環境の創造に関わる領域の教育を行う「環境システム学専攻」
  3. 情報メディア環境に関する教育を行う「情報メディア環境学専攻」
  4. 革新的技術を活かすマネジメントを教育する「環境イノベーションマネジメント専攻」
  5. 生命環境リスクと災害リスクについて教育を行う「環境リスクマネジメント」

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求める学生像

博士課程前期

多様な環境問題、急速に進展する情報科学、社会のイノベーション等の分野の専門家として、自然環境、人工環境、あるいは情報環境に関する諸問題の解決と持続的社会の実現に貢献しようとする人を、文系・理系を問わず広く求めます。

博士課程後期

多様な環境問題、急速に進展する情報科学、社会のイノベーション等の分野の中核的専門家や研究者として、自然環境、人工環境、あるいは情報環境に関する諸問題の解決と持続的社会の実現に貢献しようとする人を、文系・理系を問わず広く求めます。

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各専攻の紹介

博士課程

環境生命学専攻
分子・細胞レベルのミクロな系から、地球・生態系のようなマクロな系まで複雑かつ階層的な地球生命システムを総体的にとらえ、人類にとって将来のあるべき地球環境像の実現に向けた方策と技術を教育し、生命工学、環境安全工学、生態学、地球科学に関連する授業、実験・実習を通して、実務現場で活躍できる環境関連の研究機関職員、安全管理技術者、自然公園管理者等の人材を育成します。
前期課程には、関連の深い履修科目をグループ化した2つのコース「地球環境コース」「生命環境コース」を置き、きめ細やかな教育を行います。
環境システム学専攻
人工物のライフサイクルを視野に入れ、環境に調和した材料・構造・システムの設計・構築と環境マテリアル学を教育し、循環型社会の実現に寄与するために、グローバルな問題に対応でき、しかも、実践的・創造的で幅広い政策立案から細やかなコンサルティングにまで対応できる人材を育成します。
前期課程には、関連の深い履修科目をグループ化した2つのコース「マテリアルシステムコース」「システムデザインコース」を置き、きめ細やかな教育を行います。
情報メディア環境学専攻
環境から情報を取り込み、新しい情報環境を構築するためのソフトウェアや情報処理技術に加え、情報コンテンツに着目した情報の分析・モデル化・デザイン技法を総合的に教育し、情報メディア技術の根幹を支える研究者、システム開発技術者、システムアナリストなど環境情報と環境メディアに係る広範な人材を育成します。
前期課程には、関連の深い履修科目をグループ化した2つのコース「情報メディア学コース」「環境数理解析学コース」を置き、きめ細やかな教育を行います。
環境イノベーションマネジメント専攻
イノベーションについての基本的考え方と推進戦略、社会環境や人の認識の変化と社会的受容などの社会的要因についての基礎知識、及び地球環境上の課題等についての知識を身につけ、イノベーションをマネジメントする方法を企画立案し、実行できる人材を養成します。
環境リスクマネジメント専攻
現代社会のリスク構造と社会的要因についての基盤知識、人や動植物等の生命環境リスク及び産業や都市での事故・災害リスクについての基本的考え方、国内外の実態、及び評価と改善等に必要な知識と技術を身につけ、環境リスクをマネジメントする方法を企画立案し、実行できる人材を養成します。
前期課程には、関連の深い履修科目をグループ化した2つのコース「生命環境マネジメントコース」「セイフティマネジメントコース」を置き、きめ細やかな教育を行います。

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特色ある施設・プログラム等

GCOEプログラム「アジア視点の国際生態リスクマネジメント」

本グローバルCOEプログラムは、21世紀COEプログラムをはじめとする横浜国立大学の多くの実績を踏まえ、国立環境研究所と連携し、人口増加や経済発展に伴って生態系の破壊と生態系サービスの劣化が著しいアジア発展途上国等の生態リスクの適切な管理に貢献する取り組みです。
国連ミレニアム生態系評価(MA)にアジア視点を加えた国際的なリスク管理の理念・基本手法・制度の解析、アジア等の森林植生・土壌・沿岸地域等の生態系機能を調査・解析して外来生物管理を含めた具体的な順応的リスク管理手法の提示などに取り組んでおります。
これらの取り組みを通して、自ら新しい領域を開拓する創造性の醸成、広い視野に立った客観的分析と総合に基づくシナリオ構築能力の養成、さらに内外のネットワーク形成能力ならびに社会活動における交渉能力の向上を重視した国際的に活躍する若手研究者等の国際的な人材育成拠点を形成します。

GCOEプログラム「アジア視点の国際生態リスクマネジメント」新しいウインドウが開きます

リスク共生型環境再生リーダー育成プログラム

本プログラムは、アジア・アフリカ地域における生態リスクと環境被害の拡大を抑制あるいは環境再生するために、リスク共生型の研究・教育を学際的に発展させ、高い実行力・実践力を有する環境リーダーを養成し広く国際社会に送り出す教育プログラムです。
アジア・アフリカ地域に適合する「リスク共生型」の環境教育プログラムを確立し、リスク共生型の環境再生システム及びリスク管理に関する学術的研究成果をアジア・アフリカに発信すること、複雑かつ利害が錯綜する途上国での環境問題の解決のために、本プログラムが生態系調和型の環境戦略について世界モデルを提示することを目標としています。
教育の一つとして、アジア・アフリカ7カ国8校を結び、国立大学が開発した双方向ハイビジョン遠隔講義システムを使い、英語による「環境リーダー」の講義を発信し、質疑応答をインターネットを通じて8カ国を結んで行っています。

フォトギャラリー

(担当:環境情報学府・研究院)


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