ブックタイトル2023-gakuseibinran

概要

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の金額となります。※第一種奨学金を利用している者が給付奨学金に申し込む際は、貸与月額が調整（減額または増額）されることを給付奨学金確認書において承諾する必要があります。ウ．大学院生種類貸与月額貸与期間修士・博士課程前期・専門職学位課程：第一種50,000円・88,000円から選択（無利子）採用の時期から修了博士課程後期：80,000円・122,000円から選択するまでの最短修業修士・博士課程前期・専門職学位課程・博士課程後期：第二種期間50,000円・80,000円・100,000円・130,000円・（有利子）150,000円から選択Ⅱ（注?１）学部学生において、「（最高月額）」は、併用貸与（第一種および第二種の貸与）の家計基準に該当する場合のみ利用できます。（注?２）第二種奨学金の金利は、「利率固定方式」・「利率見直し方式」のいずれかを選択します。（注?３）長期履修学生の貸与期間は、その在学期間にかかわらず、通常学生について定められた修業年限に相当する期間を最長とします。ただし、第二種に限り、所定の手続きを行うことで「長期履修課程の修業年限の終期まで」貸与を希望することができます。入学時特別増額貸与奨学金制度?入学（編入学者は編入学年次）時のみ申し込むことができる有利子の奨学金で、下記のいずれかの条件を満たす場合にのみ貸与を受けることができます。入学時特別増額貸与奨学金を単独で貸与することはできません。貸与金額は100,000円・200,000円・300,000円・400,000円・500,000円から選択します。ア?．奨学金申込時の家計基準における認定所得金額が０円となる者。（大学院においては奨学金申込時の家計基準における収入金額が120万円以下の者。）イ．ア以外の者で、日本政策金融公庫の『国の教育ローン』が利用できなかったことについて日本学生支援機構が定める必要書類を提出した者。日本政策金融公庫https://www.jfc.go.jp（2）進学前に奨学金を申請した者の手続き（予約採用で採用候補者となった者）?大学入学の前年度に高等学校等で採用候補者となり大学へ入学した者、又は大学院入学の前年度に大学院採用候補者となり大学院へ進学した者は、「進学届」を期限（学生支援課ウェブサイト・学内の掲示板で通知）までに提出する必要があります。?なお、高等学校等で採用になった者は、「大学等奨学生採用候補者決定通知【進学先提出用】」を学生支援課経済支援係に提出して学校パスワード等を受け取り、進学届の提出を行ってください。進学届を提出しないと、貸与奨学生として採用されません。（3）在学中に奨学金を申請する際の手続き（在学採用）?学部学生・大学院生とも、在学採用は原則４月に募集しています。ただし、生計維持者の失業、破産、事故、病気、死亡、火災、風水害により家計が急変し修学が困難になった者については緊急・応急採用奨学金を随時募集しています（家計急変事由発生日から12ヶ月以内に申込み）ので、早急に学生支援課経済支援係に相談してください。その他、秋入学者を対象とした募集や、日本学生支援機構での実施がある場合、二次採用も募集します。－31－