1. YNU
  2. 教育・研究
  3. 教育への取組み
  4. 学士課程教育の方針「YNU initiative」
  5. 入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

横浜国立大学(YNU)が求める学生像

YNUは、自然に恵まれた常盤台キャンパスで学問を学び、世界中からの友と語らい、柔軟な発想と主体的・創造的な課題探求・解決能力を身につけ、社会のリーダーとしてグローバルな共生社会に貢献したい人を求める学生像とする。

  • 幅広い基礎学力を備え、確かな知識や技能を身につけたい人
  • 知的好奇心や科学的探究心を持ち、新たな発見やアイディアを創造する思考力や判断力を獲得したい人
  • 社会が直面する諸課題を解決するために、多様な人々と協働して主体的に社会へ参画する強い意志と責任感を持ちたい人
  • 国境を超えたグローバル時代において、外国人学生と共にコミュニケーション力を高め、世界を舞台に発信・飛躍したい人
  • 大学院に進学し、さらに高度の知識・技能を身につけ、高度専門職業人として社会に貢献したい人

大学入学者選抜の実施方針

YNUの大学入学者選抜は、入学者が高等学校段階までに身に付けた力を、大学が発展・向上させ、社会に送り出す大学教育システムを前提に、学部、学科・課程(学士の学位を授与する教育課程プログラム)の卒業認定・学位授与の方針(Policy1ディプロマ・ポリシー)、教育課程編成・実施の方針(Policy2カリキュラム・ポリシー)を踏まえ、次に掲げる入学志願者に求める学力を構成する3つの要素(知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体的に学習する態度)を多面的・総合的に評価するものとする。学部、学科・課程(学士の学位を授与する教育課程プログラム)は、高等学校で履修すべき科目等をあらかじめ具体的に明示するとともに、大学入学後の教育課程プログラムとの関連を十分に踏まえつつ、入試方法の多様化、評価尺度の多元化に努めるものとする。

学力を構成する3つの要素

  • 基礎的・基本的な知識・技能
  • 知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探求し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力
  • 主体性を持ち、多様な人々と協働しつつ学習する態度

横浜国立大学(YNU)が入学者に求める知識や能力・水準

YNU入学者に求める知識や能力・水準は、学部、学科・課程(学士の学位を授与する教育課程プログラム)ごとに入学者受入れの方針(Policy3アドミッション・ポリシー)を定め、大学入試センター試験および個別学力検査による多面的・総合的な入学者選抜により判定するとともに、高大接続・全学教育推進センターが大学全体として推進する中心的な役割を果たし、次に掲げる取組により高大接続システム改革の実現を目指すものとする。

  • グローバル新時代に対応した社会的人材育成の観点から、キャリア形成を軸とした高大接続を可能にする入試改革
  • YNUグローバル教育コア(YNU-GEC)を先導役として、本学のグローバル展開に資するために、ウェブ出願、渡日前入試等海外の入学志願者がアプローチしやすい入試制度を拡充
  • 海外協働教育研究拠点を活用した海外の高校との高大接続、いわば留大接続を推進
  • レイトスペシャライゼーション型の教育プログラム(late specialization:入学時に学科等の所属を決めず、入学後の総合的な学修や基礎科目の履修を通じて専攻を決める教育課程編成方法)を実施するため、入学者選抜における募集単位の大くくり化を推進

学力検査の実施方針

  • 個別学力検査は、高等学校学習指導要領に準拠し、高等学校教育の正常な発展の障害とならないよう十分留意し、適切な方法により実施
  • 個別学力検査を実施する教科・科目は、学習指導要領に定められている教科・科目の中から、高等学校教育に及ぼす影響に配慮しつつ、学部、学科・課程(学士の学位を授与する教育課程プログラム)ごとに入学者受入れの方針(Policy3アドミッション・ポリシー)を踏まえて設定
  • アドミッション・オフィス(AO)入試は、知識・技能の修得状況に過度に重点を置いた選抜基準とせず、口頭試問等の検査、大学入試センター試験の成績などの活用により入学志願者の能力、適性、意欲、関心等を多面的、総合的に判定
  • 推薦入試は、高等学校の教科の評定平均値を出願要件や合格判定に用い、筆記や実技、口頭試問等の検査、大学入試センター試験の成績などの活用により入学志願者の能力・適正等を多面的、総合的に判定
  • 帰国子女・社会人入試は、外国における教育事情の違いや高等学校等卒業後の年月の経過などに鑑み、広く入学志願者の能力・適正等に応じ選抜がなされるよう学力検査の全部又は一部免除を図り、小論文や面接等を適切に組み合わせて入学志願者の能力・適正等を多面的、総合的に判定

横浜国立大学(YNU)の入学者選抜の実施方法

YNUの入学者選抜は、入学者受入れの方針(Policy3アドミッション・ポリシー)、募集人員、出願要件、出願手続、試験期日、試験方法、試験場、入学検定料その他入学に要する経費の種類・額やその納入手続・期限など入学志願者が出願等に必要な事項を明記した「募集要項」に基づき実施するものとする。

入学者選抜の実施体制

入学者選抜は、中立・公正に実施し、入試問題の漏洩など入学者選抜の信頼性を損なう事態が生ずることのないよう、学長を中心とした責任体制の明確化、入試担当教職員の選任における適格性の確保など実施体制の充実を図るものとする。 また、受験生の不正行為を未然に防止するため、受験生の座席の配置など試験室の設定の際の配慮、不正行為の内容及び罰則の周知、受験生の所持品の確認、試験室内の巡視を十分に行うことなどに努めるものとする。

入試情報の提供方法

入学志願者に対する入試情報は、募集要項のほか、大学案内、大学説明会、大学Web等により、学部、学科・課程(学士の学位を授与する教育課程プログラム)ごとの入学者受入れの方針(Policy3アドミッション・ポリシー)、教育研究の内容及び特色、学生生活の概要及び諸経費、過去の年度の入学志願者及び合格者の数、卒業後の進路状況など学部選択等の参考となる情報を提供するものとする。 また、学力検査問題等については、標準的な解答例や出題の意図等を明らかにするとともに、入試の実施以降に受験者や次年度以降の入学志願者が学習上参考にできるよう公表に努めるものとする。

障がいのある入学志願者の合理的配慮

障がいのある入学志願者に対しては、障害者基本法や障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律の趣旨に十分留意し、その能力・適性、学習の成果等を適切に評価するため、次に掲げる例示による必要な合理的配慮を行い、障がいのない学生と公平に試験を受けられるように配慮するものとする。 また、入試における配慮の内容など情報アクセシビリティに配慮して広く情報の公開とともに、事前相談の時期や方法について十分配慮し、事前相談体制の充実に努めるものとする。

  • 点字・拡大文字による出題、拡大解答用紙の作成など
  • 特定試験場の設定、試験会場への乗用車での入構、座席指定の工夫など
  • 試験時間の延長、文書による注意事項の伝達、試験室入り口までの付添者の同伴、介助者の配置など

(担当:学務部 教育企画課)


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