2014年9月9日（火）、ブラジル同窓会がサンパウロにて開催されました。
本同窓会には、本学卒業生、関係者等、総勢20名が集まり、大変盛況な同窓会となりました。

本学から、山田均理事（国際・評価担当）・副学長、井出訓紳国際課係長のほか、「トビタテ！留学JAPAN日本代表プログラム」で、サンパウロ大学に留学中の工学府学生の岡田茂樹さんも参加し、卒業生たちの近況や現在の大学の様子、横浜での思い出話などで盛り上がるなど、終始和やかな雰囲気で同窓会は行われました。

会の終盤には、ブラジル同窓会設立の初期の段階から取りまとめを担当されていた、タチバナ・トシイチ サンパウロ大学教授（本学名誉博士）に対し、これまでの同窓会活動への貢献に関して山田理事より感謝の意を伝えるとともに、記念品の授与が行われました。
今後はタチバナ教授に代わり、サンパウロの文部科学省国費留学生会（ＡＢＭＯＮ）の会長も務めるヒラカワ・アンドレ・リュウイチ サンパウロ大学教授（工学研究科博士課程を修了）が本学のブラジル同窓会の取りまとめ役を担当されます。

ブラジルにおけるＹＮＵの海外同窓会活動がこれまで以上に、ますます盛んになっていくことが期待されます。