【学内限定】第36回「トップセミナー」(12月3日)
国際社会科学府経営学専攻では、企業、組織のトップにおいでいただき、ご講演と出席者とのディスカッションを通じ、実務と研究のインターラクティブな関係作りを目指す「トップセミナー」を、経営学専攻の大学院生および修了生、教員を対象に開催しています。
第36回は前岩手県知事、元総務大臣の増田寛也氏をお招きし12月3日に開催いたします。
増田氏は建設省入省し活躍されたのち、1995年に43歳で岩手県知事に当選、その後3期同知事を務められ、2007年から08年までは第一次安倍内閣、福田内閣で総務大臣を務められました。地方分権推進のスタンスをとられるとともに、高齢者の地方移住を提言されるなど、少子高齢化の進む中での都市と地方の在り方について積極的な発言をされています。
セミナーでは増田氏から今後の都市と地方の在り方についてお話しいただくとともに、出席者との積極的なディスカッションも予定しておりますので、多くの皆さんの奮ってのご参加をお願いいたします。
なお、本学の他の学府の大学院生、教員の方の参加も歓迎いたします。
※申し込み多数の場合は、定員になり次第、受付を終了する場合があります。
日時
2016年12月3日(土)15時30分~17時30分(講演、ディスカッション)
場所
経営学部1号館(N3-4)2階大会議室
講師
前岩手県知事、元総務大臣 増田 寛也氏
主な著書:「東京消滅―介護破綻と地方移住」中公新書2015年、
「地方消滅-東京一極集中が招く人口急減」中央公論新社2014年、
共著「地方消滅-創生戦略編」中央公論新社2015年 他多数
テーマ
今後の地方と都市 ~人口減少時代をむかえて~
申込み方法
参加を希望される院生、修了生、教員の方は、トップセミナー事務室(topseminarynu.ac.jp)あて、11月25日(金)までにメールにて、「所属、氏名、メールアドレス」を「第36回増田氏」と明記のうえ申込み願います。
社会人院生、修了生の方は、必ず所属会社・機関も合わせて連絡願います。
※申し込み多数の場合は、定員になり次第、受付を終了する場合があります。
お問い合わせ先
国際社会科学研究院
メールアドレス:umenoynu.ac.jp
(担当:経営学部)