ポスドク・アントレプレナー公募
説明文 | 横浜国立大学ではポスドク・アントレプレナー制度を大学として導入し成長戦略研究センター ベンチャービジネス部門(VB部門)を中心に施行しているところです。このことは博士号取得相当人材の自立を促進し、その社会的活用を図り、大学発ベンチャーの創出という社会の要請に結びつける仕組みとして我国の大学において魁となるものです。 このため、引き続き平成24年度採用分について、ポスドク・アントレプレナーを下記要項に従い公募することといたします。 博士課程での自らの研究成果をもとにイノベーティブな技術やビジネス・モデルを事業化する意欲と構想を有し、市場に革新的な製品を創出していくような技術系起業家、又は、経済的に自立しつつ社会問題の解決を図る社会系起業家を目指す若手人材を募集します。 |
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職名 | 講師(中核的研究機関研究員) |
所属 | 成長戦略研究センター ベンチャービジネス部門 |
人数 | 若干名 |
任期 | 平成24年4月1日~平成25年3月31日まで(契約更新なし) |
職務内容 | 各自の研究開発等の成果を踏まえた事業化あるいは多様なイノベーション創出プロジェクトの推進 |
給与 | 年間約400万円から450万円 履歴(経験年数)による |
待遇 | 昇給:無 賞与:無 退職手当:無 交通費:有
雇用保険:無 社会保険:無 労災保険:適用 本学非常勤職員給与規則に基づく |
選考方法 | 第1次選考 書類選考 第2次選考 面接(上記計画書のプレゼンテーションと質疑)〔3月上旬を予定〕 選考はVB部門プロジェクト等公募・推進委員会において行い、その結果は速やかに履歴書に示す各自の連絡先に郵送で通知する。 |
応募資格 | 1)博士号の学位取得者(平成24年3月取得予定者を含む)またはそれに相当する者(VB部門プロジェクト等公募・推進委員会において応募者の経歴や業績を踏まえ、博士号取得に相当すると認定する者)で、大学等での教育・研究、企業・法人・自治体での開発・企画・研究等多様なキャリアパスを有する者 2)自らの研究成果をもとに事業化する意欲と構想を持ち、市場に革新的な製品を創出していくような技術系起業家、又は、経済的に自立しつつ社会問題の解決を図る社会系起業家を目指す若手人材 3)採用後、他の機関の常勤職員でなく、本学近郊に居住しVB部門を活動拠点とする者 4)1年以内に起業の見込みがある者 |
提出書類 | 1)履歴書(市販用紙に写真添付・選考結果連絡先を明示) 2)学位取得(予定)証明書 3)研究・開発・実践活動等業績一覧 4)事業化あるいはイノベーション創出計画書、A4版3ページ以内(ニーズ・市場分析を行い、如何に新製品・新サービスを創出するかの手順を示し、それが如何に競争力・採算性があるかを示すもの) 5)本学所属の教員が助言者となることが必要ですので、希望する本学所属の教員の承諾書(メール等でも可) (応募前に当該教員に連絡して取得しておくこと) |
応募締切 | 2012年2月20日 (必着)受付終了 |
送付先 | 〒240-8501 横浜市保土ヶ谷区常盤台79-5 横浜国立大学成長戦略研究センター ベンチャー・ビジネス部門事務室 宛て TEL:045-339-4280 E-mail:vbl@ynu.ac.jp ※書類は簡易書留にて郵送してください ※提出書類については、選考に係る審査にのみ利用し、本学の規定に基づき適切な管理に努めます |
雇用者(募集者) | 国立大学法人横浜国立大学長 |
備考 | 1)本件は政府予算の成立を前提とする。 2)本学の就業規則に従うとともに、本学と秘密保持に関する覚書を締結すること。 3)講師(中核的研究機関研究員)として生じた知的財産等については、本学の知的財産関連規則に従うこと。 4)各自の提案事業化計画の推進に専念すること。 5)VB部門の諸活動に積極的に参加協力すること。 |
問合せ先 | 横浜国立大学成長戦略研究センターVB部門 Tel:045-339-4280 センター長:秋山、副センター長:周佐、研究員:増田 |
・提出書類については、選考に係る審査にのみ利用し、本学の規則に基づき適切に管理します。
・提出書類は返却いたしません。
・受動喫煙対策あり:敷地内禁煙(常盤台キャンパスは屋外に特定屋外喫煙場所設置)
その他の採用情報は、以下のページに掲載しています。