９月２６日、横浜国立大学は、附属横浜中学校・神奈川県教育委員会の共催で第３回「i－ハーベスト発表会」を関内ホールで開催しました。
　本発表会は、神奈川県教育委員会及び県立高校と横浜国立大学及びその附属学校の連携による「中・高・大連携によるこれからの教育実践モデルの構築（平成19年度締結）の一環として行われているもので、今回はその第３回目になります。
当日は、県立光陵高校（５人）及び附属横浜中学校（４人）の生徒が、それぞれ総合的な学習の時間等における成果発表を行い、また教育学研究科の大学院生（１人）の発表もありました。
　その後、両校生徒代表による校種間交流の紹介、来賓の文科省西辻主任視学官の講評の後、最優秀賞・優秀賞の表彰が行われました。同日の様子は、９月２８日付けの神奈川新聞（横浜版）にも掲載されました。

※i-ハーベスト（アイ・ハーベスト）とは、intellectual-harvest 「知の収穫」を略したもので、研究活動を積み重ねた結果としての収穫や報酬などの成果という意味を表しています。

（附属横浜中学校）