大学院工学研究院 システムの創生部門 准教授(5年任期 テニュアトラック)【8/10必着】
職名 | 准教授(5年任期 テニュアトラック) |
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所属・担当 | 所属:大学院工学研究院 システムの創生部門 担当:大学院工学府 システム統合工学専攻 海洋宇宙システム工学コース 兼務:理工学部 建築都市・環境系学科 海洋空間のシステムデザイン教育プログラム 理工学部 機械・材料・海洋系学科 海洋空間のシステムデザイン教育プログラム |
人数 | 1名 |
採用日 | 2018年4月1日 |
任期 | 5年間。(ただし、この期間の研究・教育業績によりテニュア(任期なし)への審査を検討します。) |
待遇 | 本学規則に従います。 |
分野・専門領域 | 船舶海洋工学 |
担当科目 | 船舶海洋工学分野に関連する、学部の科目(実験・設計製図・演習を含む)及び大学院の科目 |
職務・研究内容 | 【研究】 船舶海洋工学、特に、船舶海洋工学分野における設計・システム分野(システム設計、設計・生産システム、情報システム、海上物流システム、数値シミュレーションなど)の研究 【教育】 担当科目の講義、及び、上記の研究内容に関連する学部の卒業論文作成指導、及び大学院における研究指導ならびに研究指導補助 【その他】 大学内の管理運営等の業務の分担 |
選考方法 | 書類審査による第一次選考の後、プレゼンテーションと面接により第二次選考(2017年8月実施予定)を行います。適任者がいない場合、最終候補者を選考しない場合があります(面接にかかる交通費、宿泊費等は応募者の負担とします)。 |
応募資格・要件 | ・博士の学位を有する者、または着任時までに取得見込みの者 ・教育と研究に情熱を持っている方 ・教育研究と大学業務に支障がない程度に日本語及び英語を使うことができること。 |
提出書類 | 各2部、用紙は全てA4とする。 (1) 履歴書(写真貼付のこと) (2) 研究業績リスト(査読付き論文、国際会議論文、著書、講演論文等、区別すること。インパクトファクターがついている論文は値を記載すること) (3) 原著論文の別刷りまたはコピー(主要論文5編程度) (4) 各種競争的研究資金の取得状況(代表と分担を区別すること) (5) これまでの研究経過の概要と着任後の研究の展望(A4用紙1~2枚程度) (6) 大学における教育についての抱負(A4用紙1枚程度) (7) その他特筆すべき事項(任意) (8) 参考意見を伺うことの出来る方2名の氏名、所属、本人との関係、連絡先(電話番号、E-mail アドレス) |
応募締切 | 2017年8月10日 (必着)受付終了 |
送付先 | 〒240-8501 横浜市保土ケ谷区常盤台79-5 横浜国立大学 大学院工学研究院 システムの創生部門 教授 川村恭己 |
応募方法 | 応募書類の封筒に「船舶海洋工学分野教員応募書類」と朱書し、書留または簡易書留にて郵送のこと。 |
雇用者(募集者) | 国立大学法人横浜国立大学長 |
備考 | ・今後、世界の第一線で活躍することのできる優秀な若手研究者の応募を歓迎します。 ・横浜国立大学大学院工学府では、2018年4月開設に向けて新大学院「理工学府(仮称)」への組織改編を計画しています。詳細はhttp://gakufu.eng.ynu.ac.jp/reorganize/をご覧ください。 ・なお、理工学府(仮称)の設置は予定であり、変更する場合があります。(今後、文部科学省大学設置・学校法人審議会の審査結果通知を受けて確定します。) |
問合せ先 | 〒240-8501 横浜市保土ケ谷区常盤台79-5 横浜国立大学大学院工学研究院システムの創生部門 教授 川村恭己 電話/ファックス:045-339-4085 メールアドレス: kawamura-yasumi-zxynu.ac.jp |
・提出書類については、選考に係る審査にのみ利用し、本学の規則に基づき適切に管理します。
・提出書類は返却いたしません。
・本学では、横浜国立大学男女共同参画宣言の精神に基づき、また、人材の多様性を目指す視点から、女性および海外での教育・研究経験者の積極的な応募を歓迎します。
・受動喫煙対策あり:敷地内禁煙(常盤台キャンパスは屋外に特定屋外喫煙場所設置)
その他の採用情報は、以下のページに掲載しています。