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  5. 大学院工学研究院 知的構造の創生部門 准教授(5年任期)【7/13締切】

大学院工学研究院 知的構造の創生部門 准教授(5年任期)【7/13締切】

職名 准教授(5年任期 テニュアトラック)
所属・担当 所属:大学院工学研究院 知的構造の創生部門
担当:(旧)大学院工学府 物理情報工学専攻 物理工学コース
   (新)大学院理工学府 数物・電子情報系理工学専攻 物理工学ユニット
兼務:理工学部数物・電子情報系学科 物理工学教育プログラム
人数 1名
採用日 2018年12月1日 または,これ以降のできるだけ早い時期
任期 5年間、ただし、この期間の研究・教育業績によりテニュア(任期なし)への審査を検討します。
※試用期間あり:6ヶ月
待遇 年俸制適用。
専門業務型裁量労働制適用。
※専門業務型裁量労働制適用により、1週間あたり38時間45分働いたものとみなされます。
分野・専門領域 分野:広い意味での物性理論分野の先端的研究。
物理工学における広い意味での物性理論に関連した発展的研究を行う。計算物理学でも良い。新しい理論や計算手法の開拓にも意欲的な方。
職務・研究内容 教育:物理工学関連分野の理工学部数物・電子情報系学科 物理工学教育プログラムに関連する授業、実験、演習、および卒業論文作成指導、大学院理工学府数物・電子情報系理工学専攻物理工学ユニット、大学院工学府物理情報工学専攻 物理工学コースにおける授業、実験、演習および研究指導ならびに補助。
その他:大学内の管理運営等の業務の分担
選考方法 本公募は平成30年度文部科学省卓越研究員事業によるものです。応募・選考に際しては、文部科学省のホームページ(http://www.mext.go.jp/a_menu/jinzai/takuetsu/index.htm)から「公募要領・審査要領・申請様式」をダウンロードしてご覧ください。

本学における選考においては、書類選考のうえ、候補者の方には平成30年7-8月に面接をさせていただきます。
結果は個別にメールにてお知らせいたします。
応募資格・要件 ・卓越研究員事業に申請する者(本ポストは卓越研究員を受け入れる予定のポストである)
・博士の学位を有すること。
・物理工学の広い意味での物性理論分野について、学部、大学院での教育と研究指導が可能であること。
・教育研究と大学業務に支障がない程度に日本語を使うことができること。
提出書類 卓越研究員事業の公募要領に従う。
(http://www.mext.go.jp/a_menu/jinzai/takuetsu/index.htm)
本学の選考のために、以下の書類を下記「送付先」にメール送信するとともに、簡易書留にて郵送してください。

・JSPS電子申請システム申請書のコピー(様式1、様式1別紙、様式2)
・申請者の業績リスト
・申請者の主要論文の別刷り(5報)
・申請者の研究費獲得実績のリスト
応募締切 2018年7月13日
(必着)受付終了
送付先 〒240-8501横浜市保土ケ谷区常盤台79-5
横浜国立大学大学院工学府物理情報工学専攻物理工学コース長 大野かおる 宛
メールアドレス:ohnoynu.ac.jp
雇用者(募集者) 国立大学法人横浜国立大学長
備考 ・卓越研究員への申請期間は2018年3月26日から2018年4月26日までです。
・最終候補者1名の方には着任前に(新)大学院理工学府の設置計画アフターケア審査を受けていただきます。
・本学の先端科学高等研究院を兼任いただくことにより、高いレベルでの研究を推進していただきます。
・採択後1~2年度目に限り、文部科学省よりスタートアップ研究費の支援が受けられる可能性があります。
問合せ先 〒240-8501横浜市保土ケ谷区常盤台79-5
横浜国立大学大学院工学府物理情報工学専攻物理工学コース長 大野かおる
メールアドレス:ohnoynu.ac.jp
電話: 045-339-4254

・提出書類については、選考に係る審査にのみ利用し、本学の規則に基づき適切に管理します。
・提出書類は返却いたしません。
・本学では、横浜国立大学男女共同参画宣言の精神に基づき、また、人材の多様性を目指す視点から、女性および海外での教育・研究経験者の積極的な応募を歓迎します。
・受動喫煙対策あり:敷地内禁煙(常盤台キャンパスは屋外に特定屋外喫煙場所設置)

その他の採用情報は、以下のページに掲載しています。


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