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大学院工学府生が原子レベル構造評価国際シンポジウム(ALC’15)で「Student Award」を受賞

受賞情報

受賞者の森本翔大さん

 2015年 10月 26 - 30日の期間、松江・くにびきメッセで原子レベル構造評価国際会議(10th International Symposium on Atomic Level Characterizations for New Materials and Devices’ 15)が開催され、本学工学府物理情報工学専攻物理工学コース修士 2年の森本翔大さん(指導担当:一柳優子 准教授)が、Student Awardを受賞しました。

 この会議は 2年ごとにハワイとアジアで交互に開催される、原子レベルにおける構造研究と新材料やデバイス応用に関する会議です。彼は ”Mass spectrometry imaging of mouse liver using functional γ-Fe2O3 nanoparticles” というタイトルで、磁気ナノ微粒子のイオン化支援機能を利用し、女性に多い肝臓の疾患PBCの原因に関与すると思われる 2-OA という物質を検出できるマトリックスを開発し、質量分析によるマウスの肝臓の経時的イメージングを成功させた研究成果を紹介しました。

 本会議では昨年ノーベル物理学賞を受賞した天野浩先生の講演も行われ、世界中から多くの研究者が参集する中、森本さんは堂々と 5分間の受賞スピーチを行いました。海外からの研究者にも祝福と励ましの声をかけられ、一段と研究への意欲が高まったようでした。

(担当:工学研究院)


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