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大学院工学府生が日本ばね学会 2017年度春季ばね及び復元力応用講演会で「優秀ポスター賞」を受賞

受賞情報

賞状

 2017年 6月 15日、明治大学駿河台キャンパスにて開催された「日本ばね学会 2017年度春季ばね及び復元力応用講演会」のポスターセッションにおいて、大学院工学府 機能発現工学専攻博士課程前期 1年の三枝和也さん(指導教員:高橋宏治 教授)が、「優秀ポスター賞」を受賞しました。

 受賞対象となった発表は「窒化ケイ素セラミックスの表面特性に及ぼすレーザピーニングの影響」です。本研究では、パルスレーザのプラズマで発生する衝撃波を利用したレーザピーニングにより、窒化ケイ素セラミックスの表面に圧縮残留応力を導入できることを明らかにしたものです。この研究を応用することによって、セラミック部材の長寿命化や信頼性向上が期待されます。研究内容と発表能力が高く評価され賞が贈られました。

(担当:工学研究院)


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