JAXA(宇宙航空研究開発機構)数値計算タウンセミナー
宇宙航空研究開発機構(JAXA)での数値シミュレーション技術の研究開発活動の紹介です。
予備知識なしで御理解いただけるよう、はじめに JAXA での数値シミュレーション研究の現状や航空宇宙技術開発の中での役割を概観し、次に航空宇宙分野の流体解析汎用ツールとして開発中の FaSTAR について、技術的背景・利用例そしてこれからの研究開発方針を紹介します。また、数値シミュレーションによる工学の問題の解決の一例を紹介します。
航空宇宙や数値計算に興味をお持ちの方々に参加していただければと考えています。また、プログラム後に質疑応答など JAXA メンバーとの直接対話の機会も設定する予定です。
数値計算タウンセミナーについての詳細は、本ページ下部の関連リンクに掲載しています「JAXA数値計算タウンセミナー ポスター」をご参照ください。
日時
2015年 4月 24日(金)16時15分 〜 18時15分
(プログラム後に質疑応答など JAXA メンバーとの直接対話の機会も設定する予定です。)
場所
横浜国立大学 常盤台キャンパス
生産工学科棟 2階 206室(機械セミナー室)
キャンパスマップ N6地区-建物 5
(キャンパスマップでご確認ください。)
対象者
本学学生
参加費
無料
申込み方法
事前申し込みは不要です。
お問い合わせ先
横浜国立大学大学院工学研究院 システムの創生部門 准教授 北村圭一
メールアドレス:kitamuraynu.ac.jp
関連リンク
(担当:工学研究院)