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工学研究院 北村圭一准教授の研究共著論文が国際学術雑誌「Shock Waves」に掲載されました

 横浜国立大学工学研究院の北村圭一准教授と米国ノートルダム大学物理学科の D. Balsara 准教授は、北村准教授らが提案し、航空宇宙工学で培った「速い流れも遅い流れも正確に解く流体計算法『SLAU2 (J. Comput. Phys.,2013)』」を電磁流体に応用する事で、「遅い電磁流体」の正確な計算法の構築に成功しました。

 これにより太陽内部流れや超新星爆発など、様々な宇宙物理の高精度シミュレーションが可能となり、これらの解明につながる事が期待されます。

 なお本研究は横浜国立大学・米国ノートルダム大学の国際共同研究であり、「平成 29年度学長戦略経費(学内重点化競争的経費(若手の研究活動支援事業))」の一環として、北村准教授がノートルダム大学に 1ヶ月滞在し実施されました。また本研究成果は国際共著論文として国際学術雑誌「Shock Waves」(2018年 7月 13日付)に掲載されました。

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(担当:大学院工学研究院)


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