女性研究者の再チャレンジを支援する「みはるかす研究員」制度がスタート
10月1日(火)、新たに導入された短時間勤務の非常勤教員「みはるかす研究員」に辞令を交付しました。
「みはるかす研究員」制度は、子育てや介護などのライフイベントにより研究中断を余儀なくされたものの、研究再開を希望する優れた女性研究者に研究の機会と場所を提供して、次のステップへ進めるよう支援することを目的としています。研究員の呼称は本学の学生歌「みはるかす」からとったもので、女性研究者が未来をみはるかして進んでほしいとの願いから命名しました。
公募によって採用された4名は、全員が博士号取得者(文系1名、理系3名)であり、今後6ヶ月間、本学の受け入れ教員の研究室で各自の研究に取り組んでいくことになります。
「みはるかす研究員」制度は、子育てや介護などのライフイベントにより研究中断を余儀なくされたものの、研究再開を希望する優れた女性研究者に研究の機会と場所を提供して、次のステップへ進めるよう支援することを目的としています。研究員の呼称は本学の学生歌「みはるかす」からとったもので、女性研究者が未来をみはるかして進んでほしいとの願いから命名しました。
公募によって採用された4名は、全員が博士号取得者(文系1名、理系3名)であり、今後6ヶ月間、本学の受け入れ教員の研究室で各自の研究に取り組んでいくことになります。
(担当:男女共同参画推進センター)