平成27年度大学情報戦略の強調に関する協定に基づく教職員能力開発のための相互研修を実施しました
横浜国立大学と宇都宮大学は、『大学情報戦略の協調に関する協定』に基づく組織的能力開発のための相互研修を実施した。
この研修は、横浜国立大学情報基盤センター教職員と宇都宮大学総合メディア基盤センター職員を相互に派遣し、協定に基づく活動の制度設計、体制強化等に係る要員の能力向上を図ることを目的として実施するもので、平成25年から3回目となる平成27年度は、8月24日~9月4日の2週間、宇都宮大学総合メディア基盤センターの神谷英礼技術職員が横浜国立大学情報基盤センターで、8月24日~9月9日の約3週間、横浜国立大学情報基盤センターの渡邊光宏専門職員が宇都宮大学総合メディア基盤センターでそれぞれ研修を行った。
今回は、(1)事業継続計画に関する協力、(2)情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の相互点検に関する協力、(3)情報資産に係る共通課題への解決を探る協力などをテーマとした研修を行い、それぞれの学長からも高い評価をいただいた。
両大学では、今後も毎年1~3か月の相互研修を継続して実施していく方針である。
この研修は、横浜国立大学情報基盤センター教職員と宇都宮大学総合メディア基盤センター職員を相互に派遣し、協定に基づく活動の制度設計、体制強化等に係る要員の能力向上を図ることを目的として実施するもので、平成25年から3回目となる平成27年度は、8月24日~9月4日の2週間、宇都宮大学総合メディア基盤センターの神谷英礼技術職員が横浜国立大学情報基盤センターで、8月24日~9月9日の約3週間、横浜国立大学情報基盤センターの渡邊光宏専門職員が宇都宮大学総合メディア基盤センターでそれぞれ研修を行った。
今回は、(1)事業継続計画に関する協力、(2)情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の相互点検に関する協力、(3)情報資産に係る共通課題への解決を探る協力などをテーマとした研修を行い、それぞれの学長からも高い評価をいただいた。
両大学では、今後も毎年1~3か月の相互研修を継続して実施していく方針である。
(担当:情報企画課)