統合的海洋教育・研究センター 公開コロキウム 海洋と宇宙に関する産学連携セミナー
海洋は物流の大動脈であり、かつ人類に残された資源の宝庫である。21世紀に新たなグローバルコモンズとなった宇宙を海洋に活用することの彼方に、国際的な海洋の持続可能な利用の道と、海洋情報大国としての日本の大きな将来像を展望したい。
2014年8月29日(金)12:30開場 13:00開始 16:45終了
横浜国立大学 中央図書館メディアホール(http://www.ynu.ac.jp/access/index.html)
参加無料
プログラム
12:30 開場
13:00 開始
13:05~14:45 講演
海洋サーベイ/モニタに利用できる衛星の現状と将来 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
伊藤徳政氏
船舶運航への宇宙利用 東京海洋大学 庄司るり教授
次世代を含むAISと衛星 海上保安庁 野口英毅氏
海洋資源(水産)と宇宙利用(仮題) 北海道大学 齋藤誠一教授
休憩(14:45~15:00)
15:00~15:50 講演
海事衛星通信の現状と将来:日本無線株式会社 宮寺好男氏
宇宙からの海洋監視:歴史と展望,そして課題 NPO宇宙利用を推進する会 木内英一氏
15:50~16:45 パネル・ディスカッション
今後の海洋への衛星利用の展望と、共同研究の可能性を探る
16:45 終了
17:00~19:00 学内レストランにて懇親会を催しますので(会費3000円程度を予定)、ネットワーキング、情報交換など、是非ご参加ください。
参加申し込み及び連絡先
お名前、ご所属、連絡先(Eメールアドレス、電話番号)をご記入の上、
横浜国立大学 統合的海洋教育・研究センター(海センター) kaiyoynu.ac.jp)
へメールで、8月25日までにご連絡ください。
サブタイトル
「船舶・海洋への宇宙利用:モニタリングへの衛星利用」
主催
横浜国立大学 統合的海洋教育・研究センター
共催
神戸大学 海事科学研究科 国際海事研究センター
東京海洋大学 海洋工学部
お問い合わせ先
統合的海洋教育・研究センター
電話番号:045-339-3067
メールアドレス:kaiyoynu.ac.jp
(担当:統合的海洋教育・研究センター)