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統合的海洋教育・研究センター、ニューヨーク国連本部にてサイドイベント開催

総合司会を務める海センターの吉田教授

総合司会を務める海センターの吉田教授

日本の優れた海洋調査技術の画像に見入る世界各地の海洋政策担当者

日本の優れた海洋調査技術の画像に見入る世界各地の海洋政策担当者

総合討論では活発な意見交換が行われました

総合討論では活発な意見交換が行われました

統合的海洋教育・研究センター(海センター)で実施されている研究プロジェクト、YNU-DEEPSは、2017年3月30日(木)、(国研)海洋研究開発機構(JAMSTEC)、国際標準化機構(ISO)および国際海底機構(ISA)と共同で、ニューヨークの国連本部にてサイドイベントを開催いたしました。

 YNU-DEEPSは、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「次世代海洋資源調査技術」(海のジパング計画)新しいウィンドウが開きます の一環として、持続可能な海洋資源開発を行うため、我が国が開発している海洋環境調査・監視技術を国際標準にするための研究を実施しています。詳細はYNU-DEEPSのウエブサイト新しいウィンドウが開きます をご覧ください。

 現在、国連の場では、「国家管轄権外の海域における生物多様性(BBNJ)」の保護と持続可能な利用に関して、国連海洋法条約の下で「国際的に法的拘束力のある文書(ILBI)」の検討が進められており、2017年3月27日~4月7日には第3回準備委員会(国連BBNJ PrepCom3)が開催されています。このような国連の会議では、本会議の昼休みなどを利用してサイドイベントを開催し、会議に参加している世界各国の海洋政策関係者等に情報を発信することができます。そこで、YNU-DEEPSは、JAMSTEC等と共に、海底資源開発に伴う海洋環境影響評価(MEIA)のための技術手法のスタンダード確立について議論するためのサイドイベント「Toward the Establishmentof Technical Standards for Use in Marine Environment Impact Assessment」を開催いたしました。

 イベントでは、海センターの吉田公一客員教授が総合司会を行うとともに、現在準備が進められている海洋環境影響評価の技術手法のISO規格化について紹介し、海センター長である中村由行教授が閉会の挨拶を行いました。イベントには世界各国の海洋政策関係者らが60名以上も参加し、活発な議論が交わされました。

(担当:統合的海洋教育・研究センター)


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