【プレスリリース】公開セミナー 「減る水産物、増える海獣」開催
【プレスリリース】公開セミナー 「減る水産物、増える海獣」開催
絶滅危惧の水産生物と持続可能な漁業 海洋生物の絶滅危惧リストから海と人類の未来について考える
●横浜国立大学(学長:鈴木邦雄)統合的海洋教育・研究センターは9月28日に公開セミナー「減る水産物、増える海獣-絶滅危惧の水産生物と持続可能な漁業-」を開催いたします。
●2010年生物多様性条約第10回締約国会議の機に、海産生物に関するレッドリストの策定が決まりました。そして今年、ニホンウナギやマナマコなどがリストに新たに登録されました。他方、絶滅危惧リストにあったトドは昨年、準絶滅危惧種に格下げになっています。
●このような背景を踏まえ、近年の海洋生物の保全状況やレッドリスト掲載が与えるワシントン条約と漁業への影響をおさらいし、水産研究所、環境省、環境団体が一堂に会し、海の自然と人類の未来について考えます。
詳しくは、詳細資料をご覧下さい。
問い合わせ担当先
横浜国立大学統合的海洋教育・研究センター 水井、滝沢 TEL:045-339-3067
メールアドレス:kaiyoynu.ac.jp
(担当:総務部広報・渉外室)