【よこはま大学開港塾2010】 健康を核とした地域コミュニティの再生
APEC横浜開催に合わせて横浜市内の16大学が実施する19講座「よこはま大学開港塾」の一つとして、以下のとおりシンポジウムを開催します。皆さま、ぜひご来場ください!
内容
家族や地域社会が担ったセーフティネット機能が急速に脆弱化する中で、課題の発見と解決に取り組む「地域の挑戦」も目立ってきました。様々な必要性や欲求を満たす生活をおくるために、地域住民、行政、大学には、今いかなる行動が求められるのか。自助努力とセーフティネットがカバーし得る「健康」を手がかりに、地域コミュニティーの再生の可能性を検討します。
日時
2010年12月11日(土) 13:00~15:00
場所
横浜国立大学常盤台キャンパス 附属図書館メディアホール
募集人数
200名
申込み方法
当日受付
講師
【パネルディスカッション】
渡嘉敷眞哲(横浜市保土ケ谷区福祉保健センター長)
笠野智恵(附属鎌倉小学校養護教諭)
海老原修(教育人間科学部教授)
【司会】
中村栄子(教育人間科学部教授)
共催
大学・都市パートナーシップ協議会、横浜市
お問い合わせ先
地域連携推進室
電話番号:045-339-4443
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