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ATSCアジアパラトライアスロン選手権に本学職員がガイドとして出場

4月26日、フィリピンのスービックベイにて行われたASTCアジアパラトライアスロン選手権に、総務部広報・渉外課の脇真由美係員が山田敦子選手(視覚障害:弱視、TRI6 west / 兵庫県トライアスロン協会)のガイドとして出場しました。大会当日は30℃を越す猛暑の中でのレースとなりましたが、山田選手の優勝に貢献することができました。

パラトライアスロン(視覚障害:弱視・全盲カテゴリー)について
競技全般(スイム、バイク、ラン)において、同国籍・同性の伴走者(ガイド)1名が伴走することが義務付けられています。競技者と伴走者はスイム、ラン競技中には伴走ロープでジョイントし合い、バイク競技はタンデム自転車(2人乗りでタイミングを合わせるのが難しい)を使用しなくてはなりません。
2016年リオデジャネイロパラリンピックより正式競技に採用されます。山田選手の出場が期待されます。

日本代表選手の成績一覧(日本トライアスロン連合)
http://www.jtu.or.jp/news/2014/140427-2.html
優勝した山田選手(右)と共に表彰台に上がった脇さん(左)
優勝した山田選手(右)と共に表彰台に上がった脇さん(左)

(担当:総務部広報・渉外課)


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