教育学研究科の学生がアートプロジェクト「落石計画」第3期に参加
2010年7月30日~8月5日、教育学研究科1年 伊藤ちづるさん(指導教員:小林範夫教授)が、北海道の落石にある旧無線送信所を展示会場としたアートプロジェクト「落石計画」の第3期に参加しました。
「落石計画」は、廃墟となった旧無線送信所の建物内部に、ただ版画を展示するというだけでなく、版表現を基調とする対話空間をつくりあげるという、従来の版画の作品のあり方や概念を越えた新しい試みです。
伊藤さんが、7日間の現地での活動について、今まで経験したことのない新鮮な体感や、同年代の参加者との触れ合い、自分の制作についての考察などを、レポートにまとめましたので、ご紹介いたします。
「落石計画」は、廃墟となった旧無線送信所の建物内部に、ただ版画を展示するというだけでなく、版表現を基調とする対話空間をつくりあげるという、従来の版画の作品のあり方や概念を越えた新しい試みです。
伊藤さんが、7日間の現地での活動について、今まで経験したことのない新鮮な体感や、同年代の参加者との触れ合い、自分の制作についての考察などを、レポートにまとめましたので、ご紹介いたします。
(担当:教育学研究科)