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平成26年度第2回学びのひろば「アイディアを形にする100m」を開催しました

実際に大きな波が崩れる直前の様子。大学が保有する水槽としては世界最大級のこの大型実験水槽は、学内外からの見学を受け付けています。
実際に大きな波が崩れる直前の様子。大学が保有する水槽としては世界最大級のこの大型実験水槽は、学内外からの見学を受け付けています。
船酔いしないコツ、人材育成や時間確保の方法など、様々な実践例を通じ、成果を生む取組について伺いました。
船酔いしないコツ、人材育成や時間確保の方法など、様々な実践例を通じ、成果を生む取組について伺いました。
8月5日に船舶海洋工学棟302講義室および大型実験水槽で「第2回学びのひろば」を開催しました。「学びのひろば」は、横浜国立大学をより良い大学にするための教職員交流の場です。今年度は、より身近で実務に役立つ内容になることを目指し「アイディアを形にする」というテーマを設定しています。

今回は工学研究院の平川嘉昭先生の実験施設を見学し、またこれまでの取組や研究成果を出すまでの経緯などのお話を通じ、「アイディアを形にする」心構えを伺いました。

見学した「大型実験水槽」は全長100mの学内最大の水槽実験施設です。見学時には波が重なり合って巨大になって崩れる波や、突然一点で盛り上がる三角波が実際に起きている様子や、船舶や航空機の模型を用いた過去の実験の映像を見せていただきました。

見学後に行われた平川先生のご講演では、先生ご自身の研究・経験を例としながら、アイディアを形にする為に大事なこと、注意すべきこと等を様々な角度でお話いただきました。参加者はとても興味深く話に聞き入り、大変有意義な時間を過ごしました。

今年度も運営スタッフは参加者のアンケートを参考にしながら、次回以降の企画を考えていきます。次回も皆様のご参加をお待ちしております。

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(担当:学びのひろば運営スタッフ)


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