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【プレスリリース】磁性体で「スピンカイラリティ」由来の強誘電性を立証

【プレスリリース】磁性体で「スピンカイラリティ」由来の強誘電性を立証
–磁性と強誘電性を併せ持つ多機能性材料開発に新しい道筋–

横浜国立大学大学院工学研究院の綿貫竜太特別研究教員、東京大学物性研究所の三田村裕幸助教と榊原俊郎教授、日本原子力研究開発機構量子ビーム応用センターの金子耕士研究副主幹らは、磁性体において「スピンカイラリティ」(鉄イオン等の磁性イオンが持つ微小磁石「スピン」の、三角形上での回転方向の差異のこと)に由来する強誘電性が現れることを、横浜国立大学のパルス強磁場発生装置と米国オークリッジ国立研究所の広角中性子回折装置を用いて初めて明らかにしました。

これは、スピンカイラリティが物質の機能として現れた初めての例であり、従来の理論では説明できない全く新しいメカニズムによるものです。
本研究の成果は、省エネルギーの次世代型メモリや新規の光学デバイスの開発につながると期待されます。本成果の詳細は、Physical Review Letters(10月3日付け)に掲載されます。

詳しくは詳細資料をご覧ください。

問い合わせ担当先

大学院工学研究院 特別研究教員 綿貫竜太
メールアドレス:ryu-watynu.ac.jp

(担当:総務部広報・渉外課)


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