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【プレスリリース】物質の超高速応答やテラヘルツ波の波形を高速に測定する手法を開発

【プレスリリース】物質の超高速応答やテラヘルツ波の波形を高速に測定する手法を開発
-テラヘルツオシロスコープの実現に向けて-

横浜国立大学大学院工学研究院の片山郁文准教授、小林真隆(博士前期課程)、ブリガムヤング大学のJeremy A. Johnson教授らの研究グループは、ファイバーを用いた時間領域伸長法を、100フェムト秒を切る超短時間分解能の超高速分光法と組み合わせることにより、物質の超高速応答やテラヘルツ電場波形を高速に検出することに成功しました。この手法では検出光を波長ごとに異なるタイミングで照射することで、時間の情報を波長にマッピングします。更に長距離ファイバーを用いて検出光を大きく伸長することで、ギガヘルツ帯のオシロスコープを用いて100フェムト秒、テラヘルツ帯の情報をリアルタイムで読み出せることを示したものです。この成果は、従来の超高速分光法・テラヘルツ分光法の速度を大幅に向上させるものであり、次世代の光エレクトロニクスの進展に大きく貢献するものです。

本研究成果は、2016年11月23日(現地時間)にネーチャー系科学雑誌「Scientific Reports」のon-line版に掲載されました。なお、本研究は、文部科学省科学研究費補助金(課題番号15K13378, 16H04001)、日本学術振興会二国間交流事業および総務省のSCOPE(#145003103)の補助を一部受けて行われました。

詳しくは、詳細資料をご覧ください。  

問い合わせ担当先

横浜国立大学大学院工学研究院 准教授 片山郁文 電話:045-339-3695
メールアドレス:katayama-ikufumi-bmynu.ac.jp

(担当:総務部広報・渉外課)


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