2017年5月11日（木）に昭和41年経済学部をご卒業された7名の同窓生のみなさんが、常盤台キャンパスを訪問し、卒業生・基金室が提供するキャンパスツアーを利用してくださいました。

この日は前日の雨も上がり、初夏を思わせる晴天に恵まれ、経営学研究棟の屋上からは素晴らしいみなとみらいの風景を眺めることができました。また、屋上から眺める常盤台キャンパスは新緑に覆われた中の建物が白く輝き、本学の素晴らしい自然環境を目の当たりにすることができました。

YNUミュージアムで、清水が丘キャンパスの校舎の写真や、当時の学長先生の写真を懐かしんだり、準備中だった特別展（6月上旬から開催予定のボクらの船舶展）を眺めたりした後、附属中央図書館のカフェ「shoca」で一休みし、図書館内部を見学しました。
昔の図書館とはすっかり様変わりした図書館の様子に感嘆の声が上がっていました。

名教自然の碑を見学し、最後に理工学部の大型水槽実験棟で様々な実験の様子を説明していただいたり、実際に波をおこす様子を視察し、キャンパスツアーを終了しました。
参加者のみなさんからは、公園にも負けないような自然環境の素晴らしさや、カフェやホールを併設している図書館等、自分たちもこんな環境で勉強したかったとの声が聞かれました。

卒業生基金室では、毎月のキャンパスツアーの他、5名以上の卒業生の方が集まれば個別ツアー開催のご相談にも応じていますので、お気軽にご相談下さい（日程によっては、お断りする場合もございます。）。

近く開催予定のキャンパスツアーは５月１８日（木）で、参加申込受付中です。
当日はインターナショナル･ウィークも開催中ですので、是非ご参加ください。
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