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学部を超えた交流!文理融合でのゼミ中間報告会を開催しました

 11月16日、教育学部の泉真由子教授、工学研究院の藤本康孝教授、下野誠通准教授の合同ゼミの学生が卒業研究(論文)の中間報告会を行いました。通常、こうした中間報告会は学科や研究室ごとで行いますが、この中間報告会は、学生が学部を超えて研究を行う文理融合型の研究プロジェクト(文系と理系の学生が共同調査等をおこなう研究課題)の一環として開催された中間報告会です。

 この共同プロジェクトの研究テーマは、視覚障がい者のための白杖ロボットで、特別支援学校への現地調査などを行い、課題に取り組んでいます。

 今回の報告会では、学生が自身の卒業研究(論文)のテーマや目的、研究方法や分析結果、今後の課題を発表しました。初めに理工学部の下野研究室の学生から、障害物、段差の検知を行う白杖ロボットの開発をテーマに、地面の状態の検知方法と情報の伝達手段についての考察が発表されました。続いて、教育学部の泉研究室の学生からは、全国特別支援学校(視覚障害)の歩行指導に携わる教員を対象とした調査に基づき、電子白杖に期待する機能などが発表されました。お互いの発表を受けて、指導教員からGPS機能や盲導犬型ロボットなど実用例の紹介や具体的なアドバイスが示される事で学生たちは新たな気づきを得ていました。

 異なる研究分野の人々が集まって時間と場を共有し、一緒に打ち合わせし、研究を行い、フィールドワークを行うことで新たな発見を得ることが今回のプロジェクトの活動の意義となっています。他学部と卒業研究の取り組みを共有することで、興味・関心の幅を広げる貴重な機会になっており、さらに新たな実用化の開発に繋がっていく発展的な取組みとなっています。

 これからも卒業研究発表に向けて、調査、研究活動を続け、知識を実践に結び付けていく作業を行います。今後の活動に期待しましょう!


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