国際共生社会課程 3年生展示発表会を開催
教育人間科学部 国際共生社会課程 小宮正安ゼミ所属の3年生による展示発表会を、2010年5月25日~27日にかけて附属図書館の情報ラウンジで行いました。
本展示発表会は、日ごろの研究成果を広く発表することを目的としたもので、今回はヨーロッパの歴史や文化を日本との比較を交えながら論じることに重きが置かれています。
具体的な内容は、以下のとおりです。
国際共生社会課程の重要な柱である異文化理解をベースに、学生が関心あるテーマを自ら見出し掘り下げてゆくための実践的トレーニングの場であると同時に、それらを他の人々にいかに見せるか=魅せるかというプレゼンテーション能力向上の場として、これからもこうした発表会を継続的に開催していきたいと考えています。
本展示発表会は、日ごろの研究成果を広く発表することを目的としたもので、今回はヨーロッパの歴史や文化を日本との比較を交えながら論じることに重きが置かれています。
具体的な内容は、以下のとおりです。
- 化粧に表れた嗜好の変遷
- 「世界遺産」都市の日欧比較
- ディズニーランドに見る経営戦略
- ユダヤ人差別の根源とは?
- 初期ディズニー・アニメと社会批判
- 日本における「ブランド」イメージ
- ジブリ映画の受容層/嗜好品に見る植民地政策の歴史
- 「ファンタジー」の根源
- 「心中」に見られる地域性と特殊性
- 時間の概念はどのように変化したか
国際共生社会課程の重要な柱である異文化理解をベースに、学生が関心あるテーマを自ら見出し掘り下げてゆくための実践的トレーニングの場であると同時に、それらを他の人々にいかに見せるか=魅せるかというプレゼンテーション能力向上の場として、これからもこうした発表会を継続的に開催していきたいと考えています。
(担当:教育人間科学部)