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小惑星探査機「はやぶさ」を題材にした映画の撮影が本学で行われました

小惑星イトカワへの往復60億キロ、7年間にわたる宇宙の旅を終え、小惑星探査機「はやぶさ」は2010年6月に地球に帰還しました。
日本中を沸かせた「はやぶさ」の奇跡の実話を題材に、今秋から来年にかけて3本の映画が上映される予定ですが、このうち、2本の映画の撮影が本学で行われましたのでご紹介します。
ぜひ、劇場へ足をお運びください。

1.20世紀フォックス映画「はやぶさ/HAYABUSA」(2011年10月1日公開、堤幸彦監督)

上野誠也教授の研究室を使った撮影の様子
上野誠也教授の研究室を使った撮影の様子
竹内結子が女性研究生役で主演、はやぶさ計画を統括した宇宙航空研究開発機構(JAXA)川口淳一郎教授がモデルの川渕教授役を佐野史郎が演じた、実話をリアルに再現した作品。
本学環境情報研究院上野誠也教授の研究室が川渕教授の部屋として撮影に使用されました。

2.松竹映画「おかえり、はやぶさ」(2012年3月10日公開、本木克英監督)

生産工学科2号棟実験室での撮影の様子
生産工学科2号棟実験室での撮影の様子
全編3D映像で“はやぶさ”の宇宙での冒険の旅を描きつつ、主演の藤原竜也扮するエンジニア助手と、その父親の『家族の絆』をテーマにした作品。
本学理工学部の生産工学科2号棟実験室が、JAXAのクリーンルームとして撮影に使用されました。

(担当:総務部広報・渉外室)


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