地域交流サロン:いま改めて考える「住みたい都市」
さて、毎年恒例となりましたが、今月下旬に、国大生や教員による地域課題への取り組み成果のご報告も兼ねて、地域交流サロン「いま改めて考える『住みたい都市』」を開催いたします。
第1部は学生による地域課題実習の成果報告会とし、
第2部はパネルディスカッション「災害を乗り越える地域づくり」と題して、東日本大震災以降、様々な分野の研究者が共通のテーマに沿って検討してきた防災視点の都市・地域づくりについて、行政関係者も交えて議論したいと思っております。
皆様の参加をおまちしております。
日時
2012年2月27日(月)
15:00~18:30(18:30-19:30は交流会)
場所
横浜情報文化センター6F
〒231-0021
横浜市中区日本大通11番地
みなとみらい線「日本大通り駅」情文センター口(出口3番1分)
プログラム
○開会(15:00)
○第1部:地域課題実習 成果報告(15:10-16:30)
・市民支援
数字で捉えるプロジェクト(以下、PJ), 市民活動を体験して考える協働型まちづくりPJ, 障がい児・者の余暇活動の支援, 地域経済振興のための新ビジネスを考える
・環境
地域から水と大気を考えるエコPJ, 横浜エコキャンパスPJ, 横浜地産地消推進PJ
・創造都市
モビリティデザインの実践, 左近山の未来をつくるPJ, ガラスシティPJ, 松原商店街バザール創造PJ, 和田べんPJ, 公共空間の活用と賑わいまちづくり, ワダヨコPJ
○第2部:「災害を乗り越える地域づくり」(16:50-18:20)
Ⅰ. 成果報告(16:50-17:30)
-1. 対応力を育むコミュニティ
-2. 災害に強い社会インフラ
-3. レジリエントなエネルギーシステム
-4. 空間のシビック活用による地域づくり
Ⅱ. パネルディスカッション(17:30-18:20)
ゲスト:吉田信雄 氏(神奈川県立かながわ県民活動サポートセンター・副主幹)
上原美都男 氏(安心・安全の科学研究教育センター・客員教授)
○閉会(18:20)
○交流会(18:30-19:30)
・交流会会費 学生:無料/市民・一般の方:1,000円
問い合わせ先
下記メール・FAX(電話番号と共通)にお名前とご所属を添えて地域実践教育研究センターまで、できるだけ事前にお申し込みください(当日参加も可能です)。
お問い合わせ先
地域実践教育研究センター
電話番号:045-339-3579
メールアドレス:chiki-ctynu.ac.jp
関連リンク
(担当:総務部広報・渉外室)