2013年4月19日、都内にある学士会館において、横浜国立大学、信州大学、茨城大学、広島大学の学長ならびに環境省、文部科学省、持続性推進機構の代表者等が一同に会し、グリーンマネジメントプログラム単位互換協定を締結しました。

このグリーンマネジメントプログラムは産学官民の連携組織「環境人材育成コンソーシアム（EcoLeaD）」が中心となり、そのメンバーである4大学が実施するもので、2年の試行期間を経て、本年度より、4大学が参加して同時通信（遠隔講義）システムを利用し実施されます。

署名式に出席した本学 鈴木邦雄学長は、国内の大学でいち早く環境学を教育や研究の中心に据え、環境リーダー育成を推進してきた横浜国立大学の実績を強調し、国内外との連携をより一層強化し、環境リーダー育成に資する教育や研究を主導していく方針を強調しました。