2017年2月10日(金)、文藻外語大学（台湾）の陳立言副学長、林裕展事務局長、久保田佐和子日本語学科講師兼国際交流担当が本学を表敬訪問されました。文藻外語大学欧亜語文学院日本語学科と横浜国立大学国際戦略推進機構とは部局間交流協定を締結しており、2016年10月に発足した「横浜国立大学日本語・日本文化プログラム」により学生が半年または1年間、国際教育センターで日本語や日本文化を学んでいます。

　当日は、中村文彦副学長・理事（国際・地域・広報担当）、小野康男副学長（教育担当）、国際戦略推進機構から四方田千恵教授、中川健司教授、長谷川健治准教授、金蘭美講師、竹内智子国際教育課長らが出迎えました。

　懇談では、まず中村理事から歓迎の挨拶がありました。その後、プログラムの概要説明や提供されている科目などについての情報共有が行われたほか、これからの学生交流の可能性について活発な意見交換が行われました。

　今後も文藻外語大学との益々の交流発展が期待されます。