3月22日（木）、23日（金）に中国の華東師範大学（ECNU）より学部2～4年生の14名と教員3名が本学を訪問しました。
訪問1日目の22日、まずECNUの学生たちは、白川真一講師（環境情報学府）による講義「人工知能時代の諸問題」、及び植村博恭教授（国際社会科学府）による講義「日中の経済システムとIT・AI革新の影響」を受講しました。
日本へ到着したばかりでしたが、熱心に聞き入り、積極的に質問をしていました。
講義の後には、本学食堂で歓迎会を行いました。

訪問2日目の23日には本学学生との交流会を開催しました。
まずYNU学生国際ボランティアの2名が本学の紹介プレゼンテーションを中国語で行い、その後ECNU学生によるAIに関する研究発表がありました。
交流会の後、YNU学生国際ボランティアがECNUの学生たちに本学のキャンパスを案内するツアーを行いました。
ちょうど見ごろの桜も楽しみながらキャンパスを回り、昼食を共にするなどして、両大学の学生たちは交流を深めました。