日本留学フェア(インドネシア)に参加しました
2010年10月2日(土)にジャカルタ、3日(日)にスラバヤで(独)日本学生支援機構が主催する日本留学フェア(インドネシア)が開催され、本学からは鷲見徹也教育人間科学部講師と片平理工学部設置準備事務室チーフが参加しました。
ジャカルタにおいては38機関、スラバヤにおいては22機関がブースを並べ、ジャカルタでは2615名、スラバヤでは1705名が来場しました。本学のブースも盛況で、準備した英文の資料が午前中にはなくなり、午後からは日本語の資料を基に、英語と通訳を介したインドネシア語での説明を行いました。ジャカルタででは400名、スラバヤでは200名を超える学生及び保護者が本学ブースを訪れました。中には、小学生のお子さんのために今から日本の大学を調べている保護者も見られ、インドネシアにおける留学に対する関心の高さを感じることが出来ました。
今回の留学フェアで最も驚かされたのが、日本に対する関心が大変高いと言うことでした。参加者に事情を尋ねたところ、近年インドネシアでは日本の文化に対する関心が高く、アニメ、コスプレ、アキハバラなどのいわいる”COOL JAPAN”の影響が大きいとのことでした。また、現地の大学で日本語教師を務めている方にお話を伺ったところ、そのような影響もあり、日本語を学ぶ学生が増加し、日本語教師の需要も伸びているとのことでした。
今回のフェアでは、学部・大学院ともに留学を志望している学生が多く、改めて日本の大学に対する関心の高さが伺われました。本学においても留学生受入に対する整備がますます必要とされることを実感するフェアとなりました。
なお、今後もアジア各地で留学フェアが開催されます。10月に北京・上海(中国)、11月にハノイ・ホーチミン(ベトナム)、12月にクアラルンプール(マレーシア)のフェアに参加予定です。本学への留学に関心をお持ちの方は、ぜひ会場に足をお運び下さい。詳細は間近になりましたら当ホームページでもご案内します。
ジャカルタにおいては38機関、スラバヤにおいては22機関がブースを並べ、ジャカルタでは2615名、スラバヤでは1705名が来場しました。本学のブースも盛況で、準備した英文の資料が午前中にはなくなり、午後からは日本語の資料を基に、英語と通訳を介したインドネシア語での説明を行いました。ジャカルタででは400名、スラバヤでは200名を超える学生及び保護者が本学ブースを訪れました。中には、小学生のお子さんのために今から日本の大学を調べている保護者も見られ、インドネシアにおける留学に対する関心の高さを感じることが出来ました。
今回の留学フェアで最も驚かされたのが、日本に対する関心が大変高いと言うことでした。参加者に事情を尋ねたところ、近年インドネシアでは日本の文化に対する関心が高く、アニメ、コスプレ、アキハバラなどのいわいる”COOL JAPAN”の影響が大きいとのことでした。また、現地の大学で日本語教師を務めている方にお話を伺ったところ、そのような影響もあり、日本語を学ぶ学生が増加し、日本語教師の需要も伸びているとのことでした。
今回のフェアでは、学部・大学院ともに留学を志望している学生が多く、改めて日本の大学に対する関心の高さが伺われました。本学においても留学生受入に対する整備がますます必要とされることを実感するフェアとなりました。
なお、今後もアジア各地で留学フェアが開催されます。10月に北京・上海(中国)、11月にハノイ・ホーチミン(ベトナム)、12月にクアラルンプール(マレーシア)のフェアに参加予定です。本学への留学に関心をお持ちの方は、ぜひ会場に足をお運び下さい。詳細は間近になりましたら当ホームページでもご案内します。
(担当:総務部国際課)