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2010年の中国との交流を振り返る報告会と餃子パーティを開催しました

2010年、横浜国立大学では中国と積極的な交流を行いました。
その交流の中から、9月6日から中国の山西大学に行き、中国語集中授業を受けたグループ、9月13日日から無錫、揚州、武漢、上海と長江沿いの都市を交流したグループ、そして10月27日~30日まで中華全国青年連合会の招きで上海万博の見学を行ったグループが一緒になって12月16日に本学西門向かいにある常盤台コミュニティハウスの多目的ホールでお互いの活動を報告する集まりを催しました。

この日の集まりは教育人間科学部村田ゼミが昨年に続いて行う餃子パーティも兼ね、まずは同ハウスの調理室で小麦粉をこねて餃子の皮を作ることから始めるという本格ぶり。客員研究員として9月から3カ月間、本学にお見えになっている太原理工大学の4名の先生方が餃子の作り方を指導してくれました。

北京師範大学からの交換留学生として本学で1年間学んだ経験のある郝慧琴さん(現在、『人民中国』雑誌社の翻訳部長で研修のため2カ月間の訪日)も参加してくれました。

自分たちで作った美味しい餃子を食べながら、三つのグループがそれぞれ中国での交流活動を報告し、中国での数多くの楽しかった交流を懐かしく振り返りました。教員としては教育人間科学部の村田忠禧教授と于臣准教授が参加し、「引き続き中国との交流を積極的に行うよう、そのために中国語をしっかり勉強しましょう」と激励しました。

(担当:教育人間科学部・総務部国際課)


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