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2011年大連理工大学と本学の学生交流会の開催

張言軍学生処処長(左)と王珏国際交流処課長(右)の挨拶
張言軍学生処処長(左)と王珏国際交流処課長(右)の挨拶
陸凯団委書記(右)から溝口理事への記念品贈呈
陸凯団委書記(右)から溝口理事への記念品贈呈
学生達の発表について講評を行う宮武国際戦略コーディネーター
学生達の発表について講評を行う宮武国際戦略コーディネーター
2011年12月21日、学術交流協定校である大連理工大学(中国)から、学部学生、大学院生合わせて26人の学生が、本学を訪問しました。これは、大連理工大学が実施する10日間の「日本インターンシップ」プログラムの一環として訪れたものです。
当日、大連理工大学研修団一行は朝早くに来学し、本学の学生(16人)と合流して自然言語処理実験室、土木構造実験棟、組織解析実験室、機器分析評価センター、大型実験水槽棟、構造工学分野研究室を3つのグループに分かれて視察しました。
その後、本学から更に6人の学生が加わり、中央図書館メディアホールにおいて交流会を開催しました。
最初に、溝口周二理事(教育担当)から歓迎の挨拶があり、大連理工大学を代表して学生処の張言軍処長からの挨拶がありました。その後両大学の紹介では、宮武久佳国際戦略コーディネーターが英語で本学を、外国語学院日本語専攻の劉暢さんが日本語で大連理工大学を紹介しました。記念品交換の後、再び3つのグループに分かれ、「日中異文化体験」をテーマに意見を交換。各グループとも、英語、中国語、日本語を交えながら、短い時間で密度の濃い交流を行いました。お昼は、YNUの学生の案内で学生食堂を利用し、食事とともにYNU生の気分も味わってもらいました。
その後は、各班から大連理工大学、YNUそれぞれ1人ずつ交流して感じた事を発表しました。大連理工大学の学生達は流暢な英語、日本語で発表を行い、語学能力やプレゼンテーション能力の高さが伺えました。
最後に、荒木一郎学長特任補佐(国際戦略担当)の挨拶で交流会の幕を閉じました。学生達は会が終わった後も、連絡先を交換したり再会を約束する姿が見られました。
両大学の学生代表
両大学の学生代表
笑顔があふれる集合写真
笑顔があふれる集合写真
交流を行う学生達
交流を行う学生達

(担当:総務部国際課)


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