ペルナンブコ連邦大学(ブラジル)と大学間交流協定を締結
2013年8月27日(火)、ペルナンブコ連邦大学(UFPE、ブラジル)のドゥラド学長、マイア国際部長、アントニノ工学部長、シノハラ工学部教授、大野講師が本学を訪問され、同大学との大学間交流協定の調印式が執り行われました。
調印式に先立ち、一行は今年5月に鈴木学長と共にUFPEを訪問した都市イノベーション研究院の鈴木崇之准教授が担当しているシビルエンジニアリング関連実験設備、工学研究院の平川嘉昭准教授が担当している船舶海洋航空宇宙工学関連実験設備の見学を行いました。また、海洋空間のシステムデザインEPでは今後の共同研究に関して教員との懇談会を行いました。
調印式に先立ち、一行は今年5月に鈴木学長と共にUFPEを訪問した都市イノベーション研究院の鈴木崇之准教授が担当しているシビルエンジニアリング関連実験設備、工学研究院の平川嘉昭准教授が担当している船舶海洋航空宇宙工学関連実験設備の見学を行いました。また、海洋空間のシステムデザインEPでは今後の共同研究に関して教員との懇談会を行いました。
学長室では、鈴木邦雄学長、山田均副学長、国際戦略推進機構の荒木一郎企画推進部門長、伊藤陽子国際課長らの出迎えを受け、和やかな雰囲気の中、日本語・ポルトガル語・英語で書かれた協定書への調印が行われました。
調印式後は国際課吉田係員によるポルトガル語を交えた大学紹介プレゼンテーションが行われました。続いて日本式のお弁当に舌鼓を打ちながら懇談が行われました。
調印式後は国際課吉田係員によるポルトガル語を交えた大学紹介プレゼンテーションが行われました。続いて日本式のお弁当に舌鼓を打ちながら懇談が行われました。
ブラジルでは近年造船業が発展し、日本企業も技術協力等で進出しています。UFPEでは数年前から造船コースを立ち上げました。また本学工学府修了生(海洋宇宙システム工学コース)が今年度からUFPE教員として勤務しています。今後は学術交流のほか、学生の派遣・受入を含めて、交流の深化が期待されます。
・鈴木崇之准教授担当EP(理工学部 建築都市・環境系学科 都市基盤EP)
・平川嘉昭准教授担当EP(理工学部 建築都市・環境系学科 海洋空間のシステムデザインEP)
・鈴木崇之准教授担当EP(理工学部 建築都市・環境系学科 都市基盤EP)
・平川嘉昭准教授担当EP(理工学部 建築都市・環境系学科 海洋空間のシステムデザインEP)
(担当:国際戦略推進機構)