2013年9月24日（火）～25日（水）にかけて、外国人留学生36人が参加して、世界遺産の「白川郷」見学旅行を実施しました。
　1日目、一行は早朝に大学を出発し、世界遺産の「白川郷」を目指しました。途中、上諏訪での昼食をはさみ車窓からの景色を楽しみながら6時間かけて「白川郷」に到着しました。参加した学生は、昔ながらの独特の形をした合掌造りの建物に大変興味を持ちながら見学をしていました。その後ホテルに到着した一行は、温泉に入り旅の疲れを癒しました。

　2日目、少し早起きをして高山朝市を散策しました。この地方ならではの果物や秋野菜等に興味をしめしながら、高山朝市を楽しみました。朝市の後、一行は天ぷらの食品サンプル作りに挑戦しました。各自、具材選びからスタートし思い思いに作成し、まるで本物のような出来に大変驚いていました。

　長旅でしたが、その分時間も多くあり、参加者同士の交流が深まる良い見学旅行となりました。