タシケント金融大学(ウズベキスタン)が本学を表敬訪問
2013年11月27日(水)、タシケント金融大学(TFI、ウズベキスタン)のAzizov Ulugbek Uktamovich学長、Shennaev Xujayor Murmanovich副学長、Kudaybergenov Janpolat Shamuratovich商・監査学部長、Radzhabov Umurzak Ablakulovich保険業学部長、Juraev Abdugaffor Safavovich租税・税制学科長が本学を表敬訪問され、あわせて本学経営学部との部局間学術交流協定調印式が執り行われました。
タシケント金融大学は1991年のウズベキスタン共和国独立と共に創立され、同国の資本主義経済体制への移行に伴い、実務に役立つ人材の輩出を目的に教育・研究を行ってきました。Ulugbek学長は今年初めに30歳代後半の若さで学長に就任されましたが、本学に2005年から在籍し、修士号を取得された同窓生でもあります。その際の指導教授が中村博之経営学部長であり、今回は恩師と教え子との間で学術交流協定に調印するという巡り合わせとなりました。
タシケント金融大学は1991年のウズベキスタン共和国独立と共に創立され、同国の資本主義経済体制への移行に伴い、実務に役立つ人材の輩出を目的に教育・研究を行ってきました。Ulugbek学長は今年初めに30歳代後半の若さで学長に就任されましたが、本学に2005年から在籍し、修士号を取得された同窓生でもあります。その際の指導教授が中村博之経営学部長であり、今回は恩師と教え子との間で学術交流協定に調印するという巡り合わせとなりました。
本学からは他に鈴木邦雄学長をはじめ、溝口周二副学長および山田均副学長、荒木一郎国際戦略推進機構企画推進部門長、大学院国際社会科学研究院より松井美樹教授、田名部元成教授、アンドラディ久美講師、また伊藤陽子国際課長、井出訓紳国際課係長が出席し、学長室で行われた調印に立ち会いました。
続いてTFIの大学紹介が行われ、YNU出席者一同興味深くプレゼンテーションに見入りました。中でも溝口副学長も経営学部出身であるため、思い出話を交え、和やかな雰囲気の中で懇談が行われました。
今回TFI側からは役員と中村学部長にウズベキスタンの民族衣装が贈られ、笑顔で記念写真に納まりました。
今回TFI側からは役員と中村学部長にウズベキスタンの民族衣装が贈られ、笑顔で記念写真に納まりました。
(担当:国際戦略推進機構)