上海交通大学(中国)馬寧教授が本学を表敬訪問
1月23日(木)、上海交通大学(中国)の馬寧教授が本学を表敬訪問されました。
馬教授は学部から本学に留学され、本学で博士号まで取得された同窓生です。本学で助教授を務められるなどしたのち中国に戻られ、上海交通大学船舶海洋与建築工程学院教授として現在に至っています。船舶海洋工学を通じて日本との関わりも大変深く、多くの国際的活動にも携わられるなど、多方面でご活躍されています。今回は1月20日に行われたYNU国際シンポジウム2014「グローバル人材育成における高等教育の役割」での基調講演およびパネリストも務めていただきました。
馬教授は工学研究院荒井誠教授・川村恭己教授とともに学長室を訪問。鈴木邦雄学長をはじめ山田均副学長、荒木一郎国際戦略推進機構企画推進部門長、伊藤陽子国際課長が出迎えました。折から国際課で研修中の大連理工大学曲媛職員も同席しました。
上海交通大学は大学間協定校であり、これまでも馬先生を中心とし活発な交流が行われてきましたが、今後、若い世代の教員間でも継続的に交流が行われるよう、具体的な交流方法について意見交換が行われました。
馬教授は学部から本学に留学され、本学で博士号まで取得された同窓生です。本学で助教授を務められるなどしたのち中国に戻られ、上海交通大学船舶海洋与建築工程学院教授として現在に至っています。船舶海洋工学を通じて日本との関わりも大変深く、多くの国際的活動にも携わられるなど、多方面でご活躍されています。今回は1月20日に行われたYNU国際シンポジウム2014「グローバル人材育成における高等教育の役割」での基調講演およびパネリストも務めていただきました。
馬教授は工学研究院荒井誠教授・川村恭己教授とともに学長室を訪問。鈴木邦雄学長をはじめ山田均副学長、荒木一郎国際戦略推進機構企画推進部門長、伊藤陽子国際課長が出迎えました。折から国際課で研修中の大連理工大学曲媛職員も同席しました。
上海交通大学は大学間協定校であり、これまでも馬先生を中心とし活発な交流が行われてきましたが、今後、若い世代の教員間でも継続的に交流が行われるよう、具体的な交流方法について意見交換が行われました。
(担当:国際戦略推進機構)