１０月１日（水）、プリンスオブソンクラ大学（PSU、タイ）のPattara Aiyarak国際担当副学長ほか２名の国際担当職員の方々が本学を表敬訪問されました。

PSUは本学との緊密な大学間協定校のひとつであり、相互の学生はもとより、役員・教職員の交流も活発に行われています。今回は5月に来学されたLimsakul学長ご一行に続き、PSUで実施の国際交流プログラムのご紹介と本学との打ち合わせを兼ねて訪問されました。

学長室では鈴木邦雄学長をはじめ山田均副学長、国際戦略推進機構吉田昌平教授、伊藤陽子国際課長が出迎えました。懇談では、両大学における国際交流の取り組みの紹介をはじめ、これまでの振り返りを含めた学生交流について、終始和やかな雰囲気の中で意見交換が行われました。

終了後は場所を移し、具体的なプログラムのご紹介がありました。検討は端緒についたばかりですが、今後ますます活発な交流が期待されます。