2014年10月27日（月）、モナシュ大学（オーストラリア）のDouglus MacFarlane教授ならびに、ウォロンゴン大学（同）のGordon Wallace教授が本学を表敬訪問されました。

モナシュ大学工学部・理学部と本学工学研究院・環境情報研究院との間では部局間交流協定を結んでおり、研究を中心に学術交流が長く行われてきました。今回MacFarlane教授はそれらの協定を更新するための調印のため、またWallace教授は本学がオーストラリアCOE: Electromaterials Science (ACES)に海外協定校として参加することとなったことに伴い、代表教授としてお越しになりました。

お二人は理工学系事務棟における協定更新およびACES参加に係る会合を終えられ、学長室における表敬訪問に臨まれました。学長室では鈴木邦雄学長をはじめ、國分泰雄理事・副学長が出迎え、河村篤男工学研究院長、渡邉正義工学研究院教授、小久保尚工学研究院特別研究教員が同席しました。会談では、協定の更新についての報告が行われるとともに、協力関係の継続に対する感謝が双方より述べられました。また、先端的な研究分野での協力促進に関する紹介と意見交換が行われました。