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長谷部学長一行が上海交通大学を表敬訪問

7月21日(火)に長谷部勇一学長、中村文彦理事(国際担当)、平塚和之学長補佐、井上博司国際課副課長が上海交通大学を表敬訪問しました。
上海交通大学との交流は、大学間交流協定を締結した1982年に遡り、工学研究院の船舶分野を中心に30年以上の実績があります。また、2012年には、ダブル・ディグリープログラムに関する合意書を締結しているほか、毎年、10名の学生を相互に短期派遣する等の交流も行っています。
同表敬訪問には、呉旦副学長はじめ、本学の卒業生でもある馬寧教授、汪学鋒教授にも出席いただきました。
席上、長谷部学長から、呉旦副学長に対して、2014年に本学が設立した「先端科学高等研究院」の「海洋構造物の安全と環境保全研究ユニット」の上席特別教授に馬寧教授に就任いただいたことについて、謝辞が述べられました。
また、今後の海洋科学研究を中心に、より広い分野での共同研究等について、意見交換がなされました。
記念品を交換する呉旦副学長(右)と長谷部学長(左)
記念品を交換する呉旦副学長(右)と長谷部学長(左)
表敬訪問を終えての記念撮影
表敬訪問を終えての記念撮影
模型を前に呉旦副学長から上海交通大学のキャンパスについて説明をしていただきました
模型を前に呉旦副学長から上海交通大学のキャンパスについて説明をしていただきました
新図書館の視察
新図書館の視察
上海交通大学は、キャンパスの端から端まで、4kmもある広大なキャンパスで、まるで、おおきな公園の中に研究棟、講義棟等が点在しているかのようでした。
表敬訪問後、呉旦副学長から新図書館やジムが併設されたプールをご案内いただきました。ジムやプールが、広く地域の方々に開放されていることが非常に印象的でした。
今回の訪問により、今後のさらなる交流推進について、協議できたことは、本学にとって、非常に有意義なものとなりました。   

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