7月20日（月）に長谷部勇一学長、中村文彦理事（国際担当）、平塚和之学長補佐、井上博司国際課副課長が華東師範大学を表敬訪問しました。
華東師範大学は、2000年に大学間交流協定を締結しており、本学との交流がさかんに行われている中国の有力大学です。
同表敬訪問には、陳群学長をはじめ、李巍商学院経済系主任、本学の卒業生でもある李晶商学院副教授が出席くださいました。
華東師範大学とは、既に2009年には、経営学部がMBAに関する覚書、環境情報研究院が交流覚書を締結しているほか、2014年には、経済学部が商学院とダブル・ディグリープログラムに関する合意を締結していますが、今後、横浜国立大学都市イノベーション研究院と華東師範大学都市発展学院との共同研究や大学院レベルでのダブル・ディグリープログラムの推進等、さらなる交流に関して、意見交換が行われました。
なお、長谷部学長は、今回の訪問に際し、商学院の求めに応じ、7月20日から22日まで、華東師範大学商学院の学生に対して、講義を行いました。

今回の華東師範大学との交流推進に関する協議により、さらに両校の絆が強まり、交流がより一層活発となることが期待されます。