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長谷部学長一行が新モンゴル高等学校創立15周年記念式典に出席
10月5日(月)に長谷部勇一学長、平塚和之学長補佐、松尾誠総務課総務係長がウランバートルで開催された新モンゴル高等学校創立15周年記念式典に出席しました。
新モンゴル高等学校は2000年に日本人有志の支援により開校し、その後、中学校、小学校、高専、工科大学を新たに設立し、2014年にはこれらの学校を傘下に置く新モンゴル学園として新たな歴史の一歩を歩み始めました。
昨年、横浜国立大学は新モンゴル工科大学と大学間交流協定を締結し、これからさらに学術交流を進めていく予定です。
記念式典には、日本からも大学、高校関係者および新モンゴル高等学校の設立に関わった有志の団体等約80名が出席しました。始めに、モンゴルの教育担当大臣や奨学財団等の来賓からお祝いの言葉があり、その後、日本の有志の団体から約600冊の図書が新モンゴル学園に寄贈されました。式典の第2部では、新モンゴル高等学校の生徒らによる質の高い歌や踊りが披露され、盛況のうちに幕を閉じました。
新モンゴル高等学校は2000年に日本人有志の支援により開校し、その後、中学校、小学校、高専、工科大学を新たに設立し、2014年にはこれらの学校を傘下に置く新モンゴル学園として新たな歴史の一歩を歩み始めました。
昨年、横浜国立大学は新モンゴル工科大学と大学間交流協定を締結し、これからさらに学術交流を進めていく予定です。
記念式典には、日本からも大学、高校関係者および新モンゴル高等学校の設立に関わった有志の団体等約80名が出席しました。始めに、モンゴルの教育担当大臣や奨学財団等の来賓からお祝いの言葉があり、その後、日本の有志の団体から約600冊の図書が新モンゴル学園に寄贈されました。式典の第2部では、新モンゴル高等学校の生徒らによる質の高い歌や踊りが披露され、盛況のうちに幕を閉じました。
式典終了後に開催された記念パーティーでは、新モンゴル高等学校の卒業生や式典出席者等約500人が集まり、日本の大学関係者を代表して長谷部学長が「これを機に、モンゴルの持続可能発展のための研究や人材育成面で連携を推進したい」と祝辞を述べました。
また、式典が開催された5日(月)の午前中には、新モンゴル工科大学を訪問し、ガンゾリク工科大学長から、新モンゴル工科大学についての説明を受けました。
10月6日(火)には、本学を卒業したモンゴルの同窓生との同窓会が開催され、直前の連絡にもかかわらず15名もの同窓生が参加してくれました。同窓会では、卒業生一人一人の在学時の思い出や、モンゴル社会でそれぞれに活躍している近況報告もあり、大いに盛り上がりました。同窓生からは「今後も、本学ブランド力向上のために力になりたい」など心強い言葉がありました。